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喪女生活にも程があると感じたので一人で華金っぽい感じのことをやろうとしてきたNEET。
しょっぱなから失敗、心斎橋で降りてしまってアルションまで辿り着けないと感じたので、デリスデュパレ(路面店のほう)でだらーんとタルトとカフェラテ。ひときれが実に巨大なタルトですな……写真のフォークはデザート用ではなくて、ディナーフォークなんだぜ。ベリーたっぷりムースさわやかタルト台ほっくり甘くて美味。だが個人的にはこんなにでかいのいらん、半分でいい。でかいなりの結構なお値段するしな。

タルトのお供は、仕事はずれるとめったに買わない女性誌。いざ書店に行くとOL御用達とか赤文字系には全然興味をそそられず結局モード誌か家庭画報あたりをレジに持って行ってしまう(自分自身のファッションにはほぼ全く役に立たないよねオートクチュールやら美しいエディトリアルそのものやらを眺めて満足)
つまり今日もVogueを買ったの。このシャネルの広告かわええ。インド....!





そしてもじょ、半年振りにヘアサロンに逝く。もじょダークワカメから黄金モップにアップデート。ビフォーアフターキモいけどおもしろいから、載せとく。


  after
before 


ちょうど麦秋で、心のバイブル『OZ』(樹なつみ)を思いながら、一面の麦畑で "19の髪の色だ…" をやりたいと思っていたんだけど自分の頭が麦畑になった。



やっぱり支部だけだと使いづらいので、サイトにまぎアーカイブページつくろうとしているんだが、何故かテクストページのhtmlがUTF-8で保存されてしまうところでつまづいたまま。。どの文字が悪さしてるのか皆目見当がつかない。そんな変った記号や漢字も使ってないし....。sift-JIS非対応文字を洗い出すにはどうすれば。悩。
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遺伝子レヴェルからのシルクロードスキー、ひとりでシルクロード茶会。
乳華呑みたいけどアルコールは我慢。

クスミティの"プリンス・ヴラディミル"、肉桂と丁子のスパイシーさとシトラスの香りが実に東西のクロス地点というか。クスミティのシリーズは華やかで軽やかなブケ・ド・フルールやアナスタシア、トロイカなんかも好きなんだけど、どれも中央アジアを思わせるちょっとくすんだ独特の感じがする。王室御用達のロシアンティから、クスミチョフさん亡命先のフランスで洗練昇華されて、それでも保つシルクロードのおもかげ。

菓子は、先日奈良で買ったrく氏おすすめ。なかにしさんの「黄熟の香」。sみちゃんチの茶菓子にしようと思っていたら暫く広島から戻らないようなので自分で消費。正倉院の蘭奢待を模した、と聞くと元みらじぇんぬはニヤリとくるが、実に上品で美味。これだけ無二に美味な干菓子も久しぶりに頂いた。さっくりしっとりと歯ごたえも心地よく、卵のかおりがほんのり鼻にぬける中、生地は口の湿りに融けてかすかに膨らんだ卵白がふんわりと甘味を広げて。夢心地。



天皇皇后両陛下と皇太子殿下への献上菓子だそうで。香木を模した見た目はもとより、薄紙につつんでおさめられた小箱も実にうるわしい....!こころあるひとにぞおくりたき菓子なりけり。



超びびりながら胃カメラいってきました……はじめて。注射は好きだが喉につっこまれるのは怖い、妄想の世界に逃げ込んで乗り切ろう……と思っていたのに、薬のまされて採血されてマウスピースはめられて「おげっ」ってなった直後にオチたらしくて、気がついたらベッドの上で爆睡していた。30分以上。
胃カメラでオチるのってよくあることなのか...?

ずたずたの潰瘍になってるかと思いきや、見た目は意外とキレイでした。十二指腸との境目がびらんになっており、医者いわく「自律神経だよココは」。半年働いてなくてぶらぶらしてても豆腐メンタルは体を蝕むのねって思った。血液検査等と併せての解析に一週間かかるそうな。




胃痛時の定番。南瓜のポタージュ。南瓜蒸して粉砕して豆乳とコンソメと併せて塩胡椒で味ととのえるだけなんだけどアホほど美味である。こないだ流動食生活になった時はどんぶり一杯食ってしまって逆効果だったので、今回はふつうのおかずも併せてバランスよく。
同じやり方でビシソワーズも作れるんだがこっちも異常に美味いんだな。。

*

もう倉庫化して久しいnrtサイトのほうにこの春からオフから再掲をしているんだけど、独り遊びと思っていたら、思いがけず感想メールを頂いて嬉しい限りです。本当、時間が経っても読んでもらえる、また読み返してもらえるというのは、二次では実にレアで有難いことだと思う。
もう少し、あの頃くらい筆の自由を取り戻したい。リハビリテエション。






前の日記は……酔っぱらってましたべろんべろん。酔いと鬱がまぜこぜで変なテンションで50%くらい本気で50%くらいは勢い。ちなみに同時くらいにしぶに上げた文章も酔っぱらってたせいでいつもに増して文章ぐしゃぐしゃ改稿しようもない。。破綻はしていないけど。

今日は、毎年恒例の伏見稲荷の御山巡りに。「遅刻しない!」という決意でかなり早く起きたけどやっぱり「あわわわ遅れるーーー!」と家を飛び出ようとしていたところに同行者mつさんから「寝坊したから一時間遅れで」のジャストタイム電話。平常運転。(mつさん案の定おけいはん乗り換えも失敗、コーヒーゼリーおごってもらった)
おかげでプリキュアをゆっくり観て(青い子が好きです...そしてウルフルンさんはいつみてもただのかわええワンコです…)、なんかキュアファナリスといかいう啓示を受けたので、逆に良かった。あと噂のフォーゼも確かにおもしろかったつーか可愛かった何あいつら、と。



この参道で売っている、甘くて固い白味噌煎餅が好物で、荷物になるので取り置きしてもらったら、焼き損じの狐面煎餅を頂きウマー。ちなみに京阪伏見稲荷駅からすぐの煎餅屋さんの「おみくじ入り」煎餅はおみくじじゃなくて都々逸の紙が入っていた記憶。
御山は…良い季節だった。毎年色んな時期に行っては、虫さされだらけになったり凍えたり汗だくになったりいろいろあるのだけど、今日は、日光は暑けれど山の中はひんやりしていた。2時間以上上り下りしているとさすがに汗はかくけど。刺す虫もいないし。緑も美しい季節だ、赤い鳥居とのコントラストが、深山に差し込む光がとても。
数えきれないほどの鳥居とお社とお狐さんがましまして、狐はみんな顔が違うの。だいたい稲荷の狐は向かい合って二頭一対ではあるけど、ここにはつがいに寄り添っている二頭などもいて、きゅん。金の瞳の鋭い方などもおわしました(写真)、赤い頭巾がキマっている。


 



あとここは、ぬこが多い。真夏のあっつい日に行くとあまり出てこないけど。今日も3匹しかみなかったけど、みんな餌もらってなでくりまわされているので人を怖がらない。さわれーる。写真に写ってるのは知らないにーちゃんで2回くらい「かわいいっすね」と言葉を交わした。だけ。





京橋乗り換えなので、ちょっとオケいって、晩飯はグランシャトーをまがってリンコンカタルーニャで。店主の奥様がカタルーニャの方で、いつも大スクリーンでバルサの試合流している。みんなバルサびいき……今日は無論のこと先日のCopa Realの録画で、ちょっとビルバオ応援してた自分はまたちくちく……。ここも料理ハズレ無しなので、色んな品を食べてみたいのだけど、結局前菜盛り合わせとフィデウア(ブイヤベースがすっごい濃厚)とパンは必ず頼んでしまって腹一杯になる。今日は、あと、蟹のパイ包み焼き、バスク料理らしい、これも魚介ベースで濃厚。agua con gas はヴィッチーカタラン、ちょっと塩気のあるマイルドな天然炭酸水。日本語ラベルついてたけどどこで買えるのだろう。次行ったら聞こう。
来週胃カメラなのに………ね


ここのところことばがばらばらに浮遊していくのでまとまりが無い。もともとまとまりは無い方だけど顕著に過ぎる。常に頬袋のうちに懐疑というものを持っている。言葉を垂れ流していったい何の意味があるのかという懐疑。決して溶け得ぬそして噛み砕き得ぬ苦い飴のように持っていて普段はその苦さを忘れているのだ。言葉を、垂れ流して、たまに蜜を貰う快感と、そんなみずからの姿をふと思い返したときのそこはかとないジレンマ、憂鬱、出したい、のに閉じたい、閉じれば寂しい。中庸がわからず両極端を行ったり来たり、凡てを焦土にしたい、気持ちを押しとどめる、どのみち後悔するだろうから。それでも定期的なリセットというのは甘美な誘惑。

さしあたっては、ぴくしぶが私にはつかみ所が無さ過ぎて(便利なツールなのだけど)自分の場所として持つにはあまりに開かれていて難しいのでサイト作って引っ込もうかしらんと検討。あと物量。器用ではないのでもう少し殻が要る、ような気がする。殻をつくるととどのつまり辺境なのだけど。迷いどころはしぶの分をすっからかんに下ろしてただのROM用アカウントにするか否か。

低気圧、低調。床で眠りこんで体が痛い。

まだ書きたいものがある。

一首。
あが身をば灰に帰すとも日輪に焦がれし月の須臾の抱擁



6:15amに起きてtl実況しつつ観測。はじめは曇っているので見えづらいかとハラハラしたけど、むしろ雲のヴェールのおかげでフィルタ無しでコンデジ撮影できた。そしてハイスピードで吹き上がっては過ぎて去ってゆく雲群と光源があいまってドラマチックなこと...心震えたわー。。

昨年の、星空部の西播磨天文台合宿いらいの神秘的なドキドキ。

(下記以外の写真→◆http://yami.kesagiri.net/yakan/top.html)



*欠けはじめ


*日食グラス越しに


*金環....!


*ベイリービーズ...っぽい

写真のツラ合ってないのはお見逃し。撮影は長く使っているパナのTZ7。そろそろ一眼かもうちょいハイスペックなコンデジに買い替えたい...と桜の時期や星空部活動の度に思っているけど今日は天候の条件が良かったので助かった。撮影場所は自宅アパートの廊下の窓、これもジャストな場所だったなあ。運が良かった。
昨夜は帰宅が遅かったうえに、「圧倒的な存在である太陽をほんの一瞬だけ侵す月」ってお約束な感じで萌え滾りすぎて眠れず。地球入れて複雑な三角関係だよなあ...月蝕のときも思ったけど。やっと寝たのが3時だった。寝坊しなかったのも奇跡。
にしてもついったで知ってる人も全然知らない人とも共有できるのは面白いですね。


ちなみにあいほんからのついった実況時の写真ベストはこれでした↓↓
シーシャ(水ギセル)に付き合って欲しくてyっちゃんにミナミの店ふたつ提案したら「ハシゴしよう」と男前なリプライがあったので財布の紐は消滅した。後悔はしていない。

◆ハーフェズ(イラン料理)





仕事帰り率が高かったので休職してからは行ってなかった超久々ハーフェズ。基本がやがや賑やかなイメージやったけど、日曜は人少ないね...?

チャイとヴァクラバでだべった後、絨毯席でだらんとしながら飯。ここの絨毯席は天井が赤くてキリムとペルシャっぽい絨毯と色っぽい間接照明のランプがとても妄想をかきたてられる雰囲気。テエブルごとに仕切れるカーテン付いてるんだけど、これも赤。えろちっく。
そしてここの飯はウマーです。コース初めて食べたけど量が凄い。トマトスープ、フムス、ファラフェル(出町柳まで行かなくてもここにあった)、ドゥルマ(ちまきっぽいが香りがエスニック)、クスクスサラダ、ケバブ、バガリポロウ(豆が入ったピラウ。細長いイラン米が独特の弾力でうまうま)、巨大なチャパティ(ナーン)、マンゴシャーベット。ハズレ無し。

本の装丁や電子書籍の話は最近会うたびにしてる気がするな。yっちゃん先生の作品も堪能。仕事じゃないけどカンプチェックも半年ぶりではないか。彼女はまだぺーぺーだけど私の尊敬するデザイナーです、多分、デザインの系統の好みだけじゃなくて、間の取り方とかがとても心地いいから。いつか自分の薄い本の装丁をしてもらおう...と思う...



◆アブサンカフェ(カフェバー、レストラン)



シーシャぷかぷかーん、チェリーフレーヴァー。これも久々(半年以上前にハーフェズでsみちゃまと吸い過ぎ目眩起こして以来)。今日の相棒はフォトジェニックすぎて嬉しい、カクテル飲む姿も煙管加える姿も実にサマになっている。

この店は今日初めて入った。音楽の趣味のあうrょうちゃんにお勧めされて気になってたんだが、とてもイイ! 空間づくり上手なあ。。
オオバコというほどでもないまずまずの広さと席数なんだけど、開放感としっとり感のバランスが。バーカウンターは、だーっと広くて曲線でちょっと近未来っぽい照明、そして点在するテーブル席はしっとり照明。道路側ががばーっとあいて半テラスっぽい開放感に、軽く踊りたくなるラウンジミュージックが心地よい。空間的には上々の80点。(深々ソファ席があれば90点さらに車道の騒音と交通量が少なかったら100点つけたい領域)




yっちゃんのライムたっぷりカイピリーニャが美味すぎたヤヴァイ次は自分もこれにする。フレーバーラテはちょい甘過ぎ...コーヒーの風味は良いので甘さと生クリーム控えめにして欲しいなあ...。
そしてシーシャのあいまにラッキーストライクとか挟んですんまそん。






壁の写真もただのおされ写真じゃなくてイチイチかわええんだ。気に入った...
次回は飯も食ってみたい。地中海料理わくわく。

こっちでは音楽の話とかしてた。覚書:あげる<within temptation、マイケミ>、もらう<ヴィンターなんとか>、さがす<ももクロ×吉幾三>




奈良は興福寺の薪御能を観てまいりました。rく氏、tじさん、飛び入りでmつさん。高校生のころなけなしの小遣いで、長田神社の薪能を観にいって、その幻惑の世界に恍惚したなあ。四天王寺さんの夜の雅楽しかり、篝火の中の舞台は幽玄、彼岸とのさかいをあいまいに。
撮影禁止に加え、貧乏で資料の購入も断念した。そしてチケットの費用もなく脇見の只見ゾーンより、陽の落ちて暗くなる中、rく氏と二人ひたすらクロッキー&メモメモ。能「胡蝶」→狂言「清水」→能「車僧」まで観た。さすが狂言は予備知識無くても話が分かる、そして笑える。胡蝶は紫×朱の絢爛の衣を翻し、金の頭飾りを揺らしながら蝶のごとく舞い。愛宕山の太郎坊は赤の獅子頭、溝越天狗は水色の透け透け羽織にチェリーピンク系?のド派でな狩衣だか襦袢だかをチラ見せ。僧兵が点火し白装束の守る薪の火が夜天に舞い上がり、笛、鼓の音もみやび。





夜はまたしてもrく氏宅で晩ご飯。トマトソースのスパゲッティにサラダ、ヴルストにザワークラウトとよく食った。マギとヨルムンガンドじわじわ布教、覚書:次回ヨルムン持ってく。


*
午前中は泊まりにきてた妹と、まったりマンガ読んだり鰻食いにいったりしてました(舟屋さんのひつまぶし&肝焼き最高……鰻の稚魚が壊滅的に不漁のため今年より鰻は文字通りうなぎ上りに価格が上がると思われる、今のうち食っておかねば)。奈良では能の時間まで贈り物を購入したり雑貨を覗いたり呑んだり鹿を追ったり。充実した一日だった。

が、荷物担いでたのと、うっかり右で重い物を持ってしまって腱鞘炎が...背中迄痛いんだがどうしよう。バンテリンまみれで寝よう。


(ツイッタでぼそぼそ落としたのを折角なのでちょい改稿して、こっちにも残しておく)

最もナイーヴな部分が暗黙であること、が関係性の色気の条件だとおもう。見つめ合い愛を口にするより、無言の背中合わせで呼吸を探り合えること。心中できるかより並走時に命を預けられるかということ。おのおのの譲れぬ誇りがありそれを互いにリスペクトできること。比翼の鳥より共闘者であること。君のために死ねる、じゃなくて、それぞれの守るものを持って並びたてばいい。異なるバックグラウンド、異なる未来をもって、命はる瞬間の昂揚をともにしつつも、異なる部分にこそ惹かれあって、そこではじめて熱をわかちあえばいい。全く異なる物質の思いがけず融点を共にするように。(立場上は味方同士であっても)お互い好敵手で幾度となくも刃・拳を交えていればこそ実は互いを知り尽くしたベストパートナーというのが理想。ストイックがつまり時にエロティックに変ずる大切なのは抑圧と抑圧からの行き過ぎた解放、獣の性。性交には、単純に生殖や優しい愛の確認を越えて支配服従というテーマが生ずると思うのだけど、牡同士であればそこが牡→牝に許される庇護と役割分担にぼかされることなく強調されてくるし、となると組み敷かれる側の倒錯的な興奮それに刺激される組み敷く側、精神的SMが発生するのだ(特に強いモノが屈服する姿、のパラフィリアックな美)。ときに牙向き合い追い越し追い抜かれながら、火花を散らして並走していればいい。そしてその延長線上のように時にぐたぐたに互いに溺れ合うこともあって、それが自然であればいい。まあつまり、喪ってはじめて気付くぐらい。



昨日スペインからの知人に会った→今日は卵とメークインが残ってたのでトルティージャ(スペインオムレツ)つくった朝からビールが欲しい→夜NHK見てたら今期のスペ語講座、F島先生じゃないのお懐かしい&お変わりなく!
という何かちょっと偶然が懐かしさをくすぐる面白い一両日。
TV越しにF島先生の声を聞いていたら、脳みそだけゼミ生だった頃に戻って行くような不思議な錯覚を覚えた。


レシピ:「トルティージャ」(一般的には中南米のとうもろこしの粉のクレープみたいのを指すけど、スペインでは厚みのあるオムレツのこと)
ジャガイモの皮を剥いて2~3センチ角に切る→もこみ…オリーブオイルで炒めて火を通す(油気になる人はレンジでチン)→ジャガイモと同じ個数の溶き卵を併せて塩こしょうで味ととのえ→フライパンにどっぷりもこ...オリーブオイル熱して、たねを流し込み、中火で熱する。(油はたっぷり揚げ焼きのように。かつ、ゆるいうちに何度か混ぜて空気入れるとふんわりする)→そこそこ固まったら皿でフタをするようにひっくり返し、もう片面もさっと焼いておわり。外はちょい焦げ、中がほんのり半熟くらいがよし。バルで出てくるのはだいたいマヨネーズびちゃーってかかってた気がする。



俺……復職したら、もう一台、本棚買うんだ…

気温が上がってくると自分の部屋が暑苦しくてたまらん。割と広いし、ぜんぜん散らかしてないのに(散らかすと片付けられないので散らかさないように暮らしている)、片付いているはずの状態がもうすでに見苦しい。友人の部屋とかに行くとうちより物が多いのにまとまっていたりして、自分はつくづく整理のセンスが無いのだなあと。



ごちゃ……

*
持病といっていい腱鞘炎が、先日の無茶で悪化してなかなかすっきりしない。キーボード打ちが特に辛い。日記はともかくテキストはあいほんで書く気がしないのでストップです。

*
今日は暑かったので先走った歌一首。
——草刈るやあおき息吹のおし寄する農道ゆかば夏雲の峰
まあのどかな農道どころか、路上におっさんがごろごろ居るあいりん付近をぶらぶらしつつの妄想短歌なのだけど。現実遮断力と妄想力大事。

隠れ家クナーベのランチ。あのへんはおされカフェーやイタリヤンがものすごく密集してて、まあ激戦区だけあってだいたい味も悪くないのだけど、ここはさすが結婚式場併設のレストランのカフェーだけあってランチも「きちんと」美味しい料理だと思う。家庭で再現しがたいかんじの。
麦のリゾットと鶏肉の巻いたのをあわせたのがやばうまだった。肉がとろとろ、麦も良い歯ごたえ。あとブルーベリーの入ったキッシュてきなもの、固めのオムレツ、サラダ、ビシソワーズ、パン、デザートのガトーショコラ、コーヒー、で品数も量も満足の1000yenはお得すぎる。





あと目のブルーなおとなしい野良ぬこをなでなで…

明日は掃除するのとサンデー買いにゆくのと数年振りの海外の友人に会うのと、丁普スキーの某ちゃまにデンマーク製コッドローとジャーマンブレッドのコンボを届けにゆくのと、予定いろいろ全部クリアできるかなっと。通院をと思ってたけど、こっちは職場の書類まち。


*
雨の中、職場の総務のねえさんに復職の相談に行ってきた。正直、復帰後の調子によっては離職するかもというところまで話した。もとの部署と同じ職種の島に籍が残っており、会社側からの復職の条件に「所定職務遂行が可能であること」とあるんだけど、多分体壊した原因三本柱のうちの一本が激務+向いてない職種、なんだろうなと。休職してあらためてああこの仕事が好きだと認識しつつ、やっぱり悔しいけど自分の性分や体力とは相容れないんだというのも実感した。フラッシュバックもあるし多分前のようには仕事できない、不測の事態や無茶な納期が当たり前の中で、冷静にさばく自信がないなあと。でもポジティヴな形で別の職種に異動願い出したり、すっぱり辞めて転職活動できるほど元気ではないし、これ以上長く休んだからとてクリアできる問題でもないので、とりあえず戻ってみるテスト。このご時世にうだうだと甘えだとは思うけど。
職場復帰の前一ヶ月は毎日日誌をつけて職場に提出するらしい、何そのプレイ……赤裸々に書いちゃうよ。
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HN:
ヤ巳(yami)
オチたalfooから引っ越し。雑記。鬱日記、腐った叫び、ごはん日記、感想文、唄詠み、何でも。

マギはいまんとこサンデー本誌おっかけてます。YOKOSHIMAな方面では後輩先輩の掛け算が好物ですが王様と政務官とかノマとかもいける雑食。

あとキュンするのはドロへドロ、シュトヘル。本棚の凶器は京極堂と戦闘妖精雪風。心のバイブルはOZ(樹なつみ)、天翔けるバカ。GKはたっつみーとかドリさんあたり。百鬼夜行抄は癒し。厨二形成いわゆる青春は炎ミラと銀英伝、ハードボイルドはルパン(原作とTV1stシリーズ)、最近小説で泣いたのは梨木香歩(植物園の巣穴とかあのあたり)、お風呂の供はローマ人の物語(塩野七生)、良い夫婦はsamurai7、商業blはえすとえむくらい、ジョジョは岸部露伴と第5部。シルクロードスキーだが卒論はイベリアのイスラーム建築、移住したいのは台湾というちぐはぐ。音楽はリンキンパークからKOKIA、ピアソラ、ハウシュカまで節操無し。[20120601時点]
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