本誌の展開、モガメットの正義(迫害と使命感からの選民思想へ)とか、色々思うところはあるけれど、とりあえずエリオハプト厨で情勢厨なので件のエリオハプト回想的ひとコマについて、妄想を描き綴る。
たったひとコマで気持ち悪いくらい妄想できるね。すばらしいね。
ヲタクの妄想力もさることながら、原作者の伏線の張り方がまた素晴らしくって。「エリオハプト編突入!」みたく一気にあれもこれもお披露目~じゃなくて、色んな関連人物の目線からちょこっとずつ伏線コマ置いて、妄想と考察の膨大なる余地を残しながら進んで行ってくれるのがとても楽しいし嬉しい。
■概要等
シャルルカン=廃嫡された王族だろうな、というのは何となく予想してたことだけど、これで確定か。過去のシンドバッドの回想で仔シャルが出た時、王笏を持っていたので王族だろうと。蛇(ウラエウス)も古代エジプトになぞらえるなら王権の印で、現在のシャルルカンが蛇をまとっていないのはやはり地位とともに剥奪されたのだろうと。
没落貴族の子弟のスフィントスも蛇もってるけどね…
何度も政敵に毒殺されかけてたところを、シンドリアとの和平のしるしという名目で脱出させられたみたいな妄想をしていたんだけど、実際そういう可能性が出て来た、かも?
元々派閥争いで劣勢だったところにシンドリア建国直後のシンドバッドが現れて、両国の架け橋という名の人質に、王子を貰い受けることを提案する。それは打算でもあり、またシンドバッドの人間臭い同情からでもあった……みたいな。(まあ世の中にかわいそうな子供は溢れているわけだからいちいち全部拾ってはいられない、何か響き合うものがあって、かつ自分の役に立つと確信してはじめて手を伸ばす。打算と愛情の同居っていうのがシンドリア八人将の疑似家族の面白いところだと個人的には思っている。)
「不要の者ならば私に下賜(くだ)さい。なに、貴人として大切に扱いますから、貴国の外聞に泥は塗りますまい。お世継ぎの問題もまるくおさまる」「ふむ…政敵とはいえ幼子をむごく弑するは本位では無かった。役立ててくれるならば、宜しい、あれはそなたに委ねよう…」
的な会話がなされたかもしれない。
的な会話がなされたかもしれない。
(仔マスが仔シャル見て「あれほしい」って言った説もまっしゃるクラスタとしては推しなんだけど。若ジャーママ「マスルールがはじめてねだったものですし、買ってやりましょうよ、シン」……。→継承権とともに王権の象徴蛇を剥奪されたシャルルカン元王子が初めての外の世界でぴるぴるしてるのを、野生児まするるが苛めるつもりないのにちょっとかまおうとして、不器用すぎて、結果乱暴して泣かせちゃったりしてるとかわいい。)
■剣について
左側のお兄ちゃん?異母兄?が、シャルルカンの眷族器と似た意匠のシャムシールを持っている件。シャルルカンの名前の出元が千夜一夜の「オマル・アル・ネマーン王とそのいみじき二人の王子シャールカーンとダウールマカーンとの物語」なのできょうだいは出てきそうと思ってたけど。
シャルルカンは異母兄(仮)とは個人的には仲良かったけど、周りの大人は継承権争いで火花を散らしていた。結果的にシャルルカンが追放される時に兄よりこっそり剣を託されたとかだと面白い。
もしくは、シャル母が別の妃の生んだお兄ちゃんをスフィの家系の魔導士に毒殺させ、母娘でそれぞれ追放されざるを得なかったとかでもおいしい→剣は罪の証、とか。…否、さすがにこれは考え過ぎだと思う。
自信に溢れて見える兄(仮)に対して、しょたシャルすごい臆病そうなのが、かわいい。
■権力抗争図について。
女の人とばあちゃんが睨み合っているのは、定番の皇后派vs皇太后派なんだろうな。
【皇后派=ホルス≒ウジャト右目≒太陽・昼・生=シャル兄?(ティティ長官もこちら)】
VS【皇太后派=アヌビス≒ウジャト左目≒月・夜・死=シャル陣営】かなあ……。
ホルスは太陽と月の目を持つ天空の神。アヌビスはミイラ作りの冥界の神。
皇后(仮)はセケム笏を持っている。これもエジプトになぞらえるならば神の力の象徴祭礼の象徴?魔法が絡んでくるのか。実はアヌビスやオシリスといった「死」にまつわる神々との結びつきの強いアイテムなのだけど、そんな厳密なことを考えてはいけないのかも。
■シャルルカンとティティ長官が敵対派閥にいた場合
ナルメス氏が、国外追放に追いやったシャルルカンがクーデターとか起こさないか/もしくはシャルルカンを利用してシンドリアがエリオハプトに食い込んでこないか監視しているとか。外交長官の座を利用して。
しかし自分が擁立してた兄?の方が死んだりすると手のひらを返して、自分たちが追放した筈のシャルルカンに「王位継承権はあなたに移りました。国へお戻りください」っていけしゃあしゃあと跪いたりしてもおいしい。シャルルカンにすれば「何を今更」だけど、故国の事を思えば、「自分にはもう関係無い」と切り捨てはできない、結局かかずらわってしまう性格のような気がする。シャルは。
(官服を返上したシャル(→もう部下ではない)に敬意ある言葉遣いするシンドバッド王、みたいな光景見てみたい。慇懃だけれど、壁のある。周りは、国に未練は無いものだろうと思っていたから驚くけど、シンはいずれこうなるだろうと予測していた)
■シャルルカンとティティ長官が同派閥の可能性
蛇種類(大きさ+頭の形とか…)から見ると、シャルルカン側=皇后(仮)+ホルスっぽいの+長官、という可能性もある。あと、ウジャトの左目=ホルスの目=月の象徴なのだよね。でも右目はラー(太陽)。
擁立してる王子が廃嫡or追放になったら失脚するんじゃないか…とも思うけど、そこは機転とシンドバッドの現れたタイミングがマッチして、シンドリアとの和平の印という瞑目で王子を差し出すことで、暗殺や派閥の失脚を逃れたとか…
ティティ長官→姻戚・皇后の弟でシャルルカンの叔父とか。そのうちシンドリアを後ろ盾にシャルルカンを担ぎ出して皇后派の復権返り咲き&クーデター狙ってるとかでも面白いけど、「マギ」という作品の本筋に関係なさそうだから、まあそこまで複雑な事件が起こることは無いだろうな、と。
……でも、妄想は、たのしい。
[11/09追記]
兄と弟シャルなら兄に王位継承権あるからシャル追い払う必要なくない?という理論に対して。ややこしいのは、生まれ順だけでは無いのだよね。例えば[正妃が生んだ第2王子シャルルカン]と[皇太后派の第二妃が生んだ第1王子のお兄ちゃん]とかだと、年少であっても「正妃たるわたくしの王子が何をおいても正統な王位継承者でございます」って主張する可能性もある。
tさんの論「内乱に発展する前に現王がシンドリアへシャルルカンを出奔させた」という論も凄くうなずける。と思ったら、自分も10/1の日記で「廃嫡された元皇太子シャルルカンは内心助けたく思っていたエリオハプト王の根回しによってシンドバッドに引き取られ命を救われ」みたいなちょっと似たこと書いていた。
もしくは、……まあ無いだろうけど、末子相続ならば、弟が生まれると邪魔な筈。「王位の継ぎ方=直系の王子で生まれ順」とは限らない……。
■わりとどうでもいいこと。
皇后(仮)も皇太后(仮)もおっぱいぼろんじゃないのね……やんごとない方々は隠すの……?
皇后(仮)も皇太后(仮)もおっぱいぼろんじゃないのね……やんごとない方々は隠すの……?
↓↓あとは妄想覚書。創作で書くかもしれない。
01.
蛇のお墓 仔シャルの脚に巻いていた蛇はどうなったのか。身分とともに剥奪されたのか。連れてきたけど死んじゃったのか。シンドリアの気候とストレスに耐えられなかったちいさな蛇のお墓を。仔マスが「このりんごの樹の下に埋めたらいい」みたいな、かなしい……
02.
ファンタジー。夜蛇/昼人←→昼蛇/夜人。エ国直系王族の秘密。長官は監視。スフィの家系→蛇に毒。蛇を失えば半端者。満月、新月の二番は決して寝屋を覗いてはなりませぬ、的な。
政敵とかクーデターとか王位継承権×位とか暗殺毒殺合戦とか腹違いとか姻戚とか派閥とか追放とか復讐とか遺伝とかうむ、もろもろそういうややこしい話がセットになった血生臭くてきらびやかな王の血脈、血塗られた玉座というのは何とも魅かれる世界ですね。
シャルルカンというキャラの現在が、屈託なく明るくちょっとお馬鹿であることとの対比がとてもいい。今もこだわりを持っているのか、それとも色んなものを諦めて、割り切って生きてきたのか。
とりいそぎ、以上。
十五夜の月。
9/30みそかは台風接近により終日風雨強く、京都まで参じた観月会も中止。見えぬ月を想って過ごす雨月というのも風情、と諦めて寝たのだけど、夜中の1時半頃に何だか眩しくて眼を覚ませば、窓の外の夜空は雲が払われて、まんまるの望月がくっきりと、こうこうと輝いていたのでした。おもいがけないギフトは夜半や夜明けに貰うことが多いよね。暫く眺めて、そっと撮影して、寝た。
出遅れた孤独の月の、しずかなる美しさ。
◆京都
暴風雨のなか京都まで出向いたのは、天文部(旧星空部)の送別会でした。部長のik先輩の寿退社、お別れとお祝いを。
また会場手配さしてもうた。主賓が新撰組クラスタのため池田屋。料理写真等々は別記事(おそとごはんまとめ3)に載せているけど、昼から呑んで血判状書いて羽織来て撮影してわいわい。その後は観月会が中止になったのでカフェでまったり。三条レトロ、1928ビル地下のアンデパンダン大好き。アンダーのライトに古びた内装、でもひろびろとして、ラウンジ音楽が似合う。昼間なのにね。ワークライフバランス本部長・NC先輩の持参した天地明察パンフをチェック。
天文台泊まりがけ合宿から一年かー……
◆わかればかり
ikちゃま先輩は寿だしこのろくでもない箱からの脱出なので、さびしいけど、おおいにお祝いしたい感じですが。9月10月は、なんだかとても唐突な別れが多い。
mつさんがちょっと事情あって2年の大阪生活を終えて四国に帰ってしまった。送別会をわいわい楽しくやって別れた後に、急にさびしくなって、退社してきたNC先輩に鉢合わせて思わずぐずぐず言ってしまった。知り合った頃はまだmつさん愛媛に住んでてイベントの時くらいしか会わない友人だったのだけど、近くにいて気軽に会える環境に慣れてしまうと、別れがとても辛い。
rょうちまも9月末に退職した後、名古屋を離れて、北海道で再就職するつもりという話をきいた。さすがに遠い。
あと一番衝撃を受けた事。大好きな元上司が、勤務中に倒れられてそのまま亡くなった。父とほぼ同い年ということもあって。あまりに辛かった。ご自分が一番お忙しいのにいつも微笑んで相談に載ってくだすっていたのだ。朝一報を聴いたときから仕事手に着かず(感情忘れて職務に没頭せざるを得ないほど忙しかったらよかったのにね…と想ったけどそれはそれで後から罪悪感なんだ)お通夜でお顔見て泣いて、ご家族が気の毒で泣けて、NC先輩の顔見て泣いて。
どうしていい人間ばかりはやばやと、天は奪っていくのだろうと思う。
悲しい日はたいてい、空が壮絶に美しい。
そしてこれも別れ。猛暑とスコールに彩られた夏に突然の終わりがきた。
夏の果て、さらばの青、墜ちてゆく空。
-------------
◆覚書
9/15世界ふしぎ発見「アイスランド」
世界最長寿の生き物は二枚貝。400歳のアイスランド貝…!もうアサリのお味噌汁を見る目がかわるよ…。
アイスランドのスルスエイ島。僅か50年前、海底火山の爆発でできた島に、どのように植物や動物が根ざしてゆくのか観察しているのだって。「鳥が来たのが××年」「苔が来たのが1967年」「1998年アザラシ登場」……とても愛おしい。ふしぎはおもしろい。ほんと。世界にはふしぎときれいとおもしろいとおいしいがいっぱいだ。旅に出たい。見るべきものが溢れている。
溜まりに溜まっていた考察というか妄想まとめ。
ガイドブックのネタをちょこちょこ含みます。
◆本誌第152夜あたり〜第155夜
国際関係・内政とも民族紛争やら差別、選民思想絡んでくると物語としては面白いけれどやっぱりヘヴィだなあと。つねづねマギを読んでいるときのテンションって(シリアスとギャグのバランスとか、容赦無いところは本当容赦ない感じとか)ハガレン読んでたときと似てる感じがしてるんだけど、賢者の石を連想した→魔力の生産場+命の魔法。
猫や赤ん坊にいちいち興奮し、「外の世界」の任務に心躍らすティトス君。ほくろの位置などもシェヘラに激似だし名門の出のはずなのに名前知られてないし、人工生命かクローン的な話になったら鬱だな。
でも、この世間知らずっぷり、初期のアラジンにも似てるよね?ウーゴ君と一緒に幽閉されて育って、世界のこと何も知らなかった。じゃあひょっとしてシェヘラザードの方が偽マギでティトスがマギってこともあるのかな。シェへの狂気がちらちら見えて怖い。
それにしても154夜のティトスといい、151夜(だっけ?)のアラジンといい、大高先生の描かれる寂しそうな切なそうな表情はとてもきれいだ……。
◆世界地図比較(上:14巻、下:ガイドブック)
でも、この世間知らずっぷり、初期のアラジンにも似てるよね?ウーゴ君と一緒に幽閉されて育って、世界のこと何も知らなかった。じゃあひょっとしてシェヘラザードの方が偽マギでティトスがマギってこともあるのかな。シェへの狂気がちらちら見えて怖い。
それにしても154夜のティトスといい、151夜(だっけ?)のアラジンといい、大高先生の描かれる寂しそうな切なそうな表情はとてもきれいだ……。
◆世界地図比較(上:14巻、下:ガイドブック)
◆マギ世界地理について
ガイドブックでは細かいところまで掲載されていない上にコンパス誤植してたけど(下が北になってるけど「南海生物」のいるシンドリアは南国のはず)、14巻でレーム周辺が出てますね。地図一枚で情勢厨は妄想膨らみ過ぎて爆発するやばい。
エリオハプトの位置が解っただけでシンドリアと同緯度だとか運河?大河?とか七海連合できる前は軍事国家パルテビアとレームからどういう駆け引きで独立保ってきたんとか考えて沸騰している。
エリオはそんなに大きな国でもない、暗黒大陸ぎりぎりにあって、おっぱい丸出しの独自の文化があって、多分魔術とか信仰とか古くから伝わる固有文化を維持している系の国だろうと。レーム帝国と軍事国家パルテビア帝国に国境接していて、色々頭使って生き残ってきたんじゃないかな。本土護る為にレームに辺境領土割譲とかしてると想像。
エリオハプトの位置が解っただけでシンドリアと同緯度だとか運河?大河?とか七海連合できる前は軍事国家パルテビアとレームからどういう駆け引きで独立保ってきたんとか考えて沸騰している。
エリオはそんなに大きな国でもない、暗黒大陸ぎりぎりにあって、おっぱい丸出しの独自の文化があって、多分魔術とか信仰とか古くから伝わる固有文化を維持している系の国だろうと。レーム帝国と軍事国家パルテビア帝国に国境接していて、色々頭使って生き残ってきたんじゃないかな。本土護る為にレームに辺境領土割譲とかしてると想像。
14巻見てエリオとドリア同緯度と認識してたんだけど、ガイドブックの地図ではシンドリアが大分南に移動していて「????」ってなってる。暗黒大陸とパルテビア半島?の間の海峡の開き方も大分ちがう……ガイドブックのほうがパルテビアが下に向かってずいっと突き出している。地形が違うよ。
鶸氏のドリア浮き島疑惑が楽し過ぎて。移動要塞シンドリア発進!
鶸氏のドリア浮き島疑惑が楽し過ぎて。移動要塞シンドリア発進!
◆エリオハプト諸々
第152夜で「エリオハプトでは力仕事汚れ仕事は奴隷がやる」的な事をいっているコマ。奴隷のひとたちの人種がいわゆる今迄出て来たエリオハプシャンの銀髪褐色肌とは違って、トーン無しの肌にベタの髪ですね。国外の被制服地とか先住民とかあとは国境なき奴隷商人から別の人種を買ってるとかなのかな。それとも銀髪〜は王侯貴族だけで一般〜下層とは人種違うのかな。
スフィンが没落貴族の子弟ということで→カーメン家がシャルの母方の血筋だったりしたら面白いなあと。姻戚っていうのは争乱の種だし。(母実家没落により立場危うくなる王子、をお持ち帰りするシン、何故なら子マスがはじめて「あれ欲しい」って指咥えたからっていうのは先日のまっしゃる花火合宿にてぽつりと出した話題だったか)
"シャルルカンの母は王の寵愛深く美貌の第三妃であったが、真っ先に男児を産んだため疎まれ、また姻戚も力を持ちすぎたため危険視され、結果、王妃(正妃)毒殺未遂の濡れ衣で王宮を追われる。
廃嫡された元皇太子シャルルカンは内心助けたく思っていたエリオハプト王の根回しによってシンドバッドに引き取られ命を救われ、一方代々医学の名門であった第三妃の実家カーメン家は取り潰しこそ免れたが没落、スフィンの両親は才能ある息子に家の復興を託してマグノシュタットへ送り出し…”
みたいなことを妄想する。
廃嫡された元皇太子シャルルカンは内心助けたく思っていたエリオハプト王の根回しによってシンドバッドに引き取られ命を救われ、一方代々医学の名門であった第三妃の実家カーメン家は取り潰しこそ免れたが没落、スフィンの両親は才能ある息子に家の復興を託してマグノシュタットへ送り出し…”
みたいなことを妄想する。
王位継承権のまったく無い第十三王子とかでも面白いけどな。魔力も地位も無い役立たずはせめて外交の駒になれと幼くしてシンドリアに嫁がされるシャル、、、
長官とかも異母兄弟だったら面白い→一夫多妻で山ほどいる王族や姻戚によって重役固めてるんじゃないか。王位継承権のない王子や庶子わんさかみたいな。
ガイドブックで長官のお名前も出ましたが。エリオハプト組でシャルルカンだけ氏が出てないことに特に意味は無いんだろうなと思いつつ……やっぱ正統の王族は氏が無いとかだと面白い。もう王族って決めつけてるけどね。。ナルメス長官の頭にも蛇ついててガイドでは"高貴な者たちのステータス"って説明されてるけど、王権のウラエウス連想するもの。
◆ククルカン
スフィンの蛇、ククルカンちゃんなのねというところから火が着いた。
エリオハプト→エジプトベースにマヤ・アステカも混ざってる系?
エジプト・マヤどちらも太陽信仰とピラミッドとミイラと蛇信仰がある。中南米のミイラはまだ生きてる人間にお酒のませたりして(撲殺の場合もあるけど)埋める生贄なんだけど。高山の低音と赤道に近く変化少ない気候が、それをミイラにする。ピラミッドの上に生贄を捧げる神殿がある可能性なども考えてると面白い。
ククルカンつまりケツァルコアトル、羽毛ある蛇。ポポル・ヴフの壮絶な切なさは世界の神話のなかでもトップクラスだと思っている。学生時代に山ほど持ってたスペイン語英語の資料どこ行ったのだろう…。
エジプト・マヤどちらも太陽信仰とピラミッドとミイラと蛇信仰がある。中南米のミイラはまだ生きてる人間にお酒のませたりして(撲殺の場合もあるけど)埋める生贄なんだけど。高山の低音と赤道に近く変化少ない気候が、それをミイラにする。ピラミッドの上に生贄を捧げる神殿がある可能性なども考えてると面白い。
ククルカンつまりケツァルコアトル、羽毛ある蛇。ポポル・ヴフの壮絶な切なさは世界の神話のなかでもトップクラスだと思っている。学生時代に山ほど持ってたスペイン語英語の資料どこ行ったのだろう…。
【天から舞い降りる大蛇:ククルカン(マヤ動画)】春分・秋分の太陽がピラミッドの裾に大蛇ククルカンを出現させる
http://www.youtube.com/watch?v=KQ-qk5cTqI4&feature=youtube_gdata_player …
http://www.youtube.com/watch?v=KQ-qk5cTqI4&feature=youtube_gdata_player …
◆手ブロとかアニメとか。
手ぶろがまっしゃるだったり、焼き鳥と鴨という新たなジャンルが出来たり、色々アツいですね。
アニメ、先輩まで出るのはびっくりだった。
日曜は終日京都だったのだけど、出先で声優情報確認して倒れそうになった。帰りのおけいはんでTL確認しつつマギラジ聴いて、帰ってからは仕事ほっぽって録画しておいた特番の八人将のとこばっかりリピートして転げ回る×数十回というのを繰り返すだけのプログラムと化していた。。
まあ確かにシンドリア組はかなりファン釣りにも有効だから、伏線的な感じでチラ見せしてくれるのかな。梶ババは若々しくはつらつとしていいと思う。ジャーさんイケメンすぎる…
あまりアンテナも情報収集力や情報処理能力も高く無いので、公式ラッシュをマトモに追おうとすると破綻しそう。ほどほどに楽しく見てよう……
アニメ、先輩まで出るのはびっくりだった。
日曜は終日京都だったのだけど、出先で声優情報確認して倒れそうになった。帰りのおけいはんでTL確認しつつマギラジ聴いて、帰ってからは仕事ほっぽって録画しておいた特番の八人将のとこばっかりリピートして転げ回る×数十回というのを繰り返すだけのプログラムと化していた。。
まあ確かにシンドリア組はかなりファン釣りにも有効だから、伏線的な感じでチラ見せしてくれるのかな。梶ババは若々しくはつらつとしていいと思う。ジャーさんイケメンすぎる…
あまりアンテナも情報収集力や情報処理能力も高く無いので、公式ラッシュをマトモに追おうとすると破綻しそう。ほどほどに楽しく見てよう……
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オチたalfooから引っ越し。雑記。鬱日記、腐った叫び、ごはん日記、感想文、唄詠み、何でも。
◆
マギはいまんとこサンデー本誌おっかけてます。YOKOSHIMAな方面では後輩先輩の掛け算が好物ですが王様と政務官とかノマとかもいける雑食。
◆
あとキュンするのはドロへドロ、シュトヘル。本棚の凶器は京極堂と戦闘妖精雪風。心のバイブルはOZ(樹なつみ)、天翔けるバカ。GKはたっつみーとかドリさんあたり。百鬼夜行抄は癒し。厨二形成いわゆる青春は炎ミラと銀英伝、ハードボイルドはルパン(原作とTV1stシリーズ)、最近小説で泣いたのは梨木香歩(植物園の巣穴とかあのあたり)、お風呂の供はローマ人の物語(塩野七生)、良い夫婦はsamurai7、商業blはえすとえむくらい、ジョジョは岸部露伴と第5部。シルクロードスキーだが卒論はイベリアのイスラーム建築、移住したいのは台湾というちぐはぐ。音楽はリンキンパークからKOKIA、ピアソラ、ハウシュカまで節操無し。[20120601時点]
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あとキュンするのはドロへドロ、シュトヘル。本棚の凶器は京極堂と戦闘妖精雪風。心のバイブルはOZ(樹なつみ)、天翔けるバカ。GKはたっつみーとかドリさんあたり。百鬼夜行抄は癒し。厨二形成いわゆる青春は炎ミラと銀英伝、ハードボイルドはルパン(原作とTV1stシリーズ)、最近小説で泣いたのは梨木香歩(植物園の巣穴とかあのあたり)、お風呂の供はローマ人の物語(塩野七生)、良い夫婦はsamurai7、商業blはえすとえむくらい、ジョジョは岸部露伴と第5部。シルクロードスキーだが卒論はイベリアのイスラーム建築、移住したいのは台湾というちぐはぐ。音楽はリンキンパークからKOKIA、ピアソラ、ハウシュカまで節操無し。[20120601時点]
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