◆LinkinPark new album "LIVING THINGS"

カ コ エ エ エ .........!!!!　ちょっと久しぶりに痺れた。
もともとMeteola 〜 Hybrid Theoryでがっつりはまり込んだものの、Minutes To Midnightでちょっと心が折れて（本人たちは"MeteolaやHybridTheoryにとらわれずやりたい音楽を探究して行くからファンもそのつもりで楽しんで欲しい"的なことを言ってたけど何かあまりにも…そうチェスターはバラッド歌いたいの？悪く無いけどわくわくもしないよ痺れないよ？マイクとも役割分担し過ぎじゃない？全部似たような大人しい曲でねむいよ？って。いくら理屈を言われても魂が求めるのがコレジャナイ感が拭えず）、Thousand Sunsで「あ、ちょっとピコピコしてるけど悪く無いかも？」って思って。じわじわ期待して。

で、こ れ で す よ！！

私がチェスターLOVEなところはメロディアスなバラッド部分の美声と、渾身のシャウトのざらざら感が見事にめりはりとパンチきいてる二極性なんだやっぱり。そこにマイクのラップがクールに絡んで、ギターやドラムスやその他のサウンドが重厚にかつ繊細に絡み付いて。
最初の三曲は、初期に惚れたメロディアス＋ハードなシャウト＋ラップがパワーアップして帰って来た感じがする。そして曲が多彩！Catalyst的な近未来感と初期のリンキンらしいメロディアスでロックなLost In The Echo、Burn It Down、アルバムとしては大人しすぎると思われたMinutes〜で培われた美メロバラッドに絞り出すようなサビが切ないIn My RemainsやI'll Be Gone、今までのリンキンに無い明るくダンサブルな（歌詞の薄暗さはともかく）Lies Greed Misery、マイクメイン（だよね）でしっとりメロウにキラキラしたRoads Untraveled、ちょっとレトロなダンスチューンかR&BくさいSkin To Bone、
がんがんダーティなシャウトで聴かせるVictimized、ラップメインでダークなUntil It Breaksがアルバムの終盤に変化つけて、で〆は、アルバム頭に通じる近未来感のあるインストTinfoikからしっとりメランコリックなバラッドPowerless。

好きな曲も沢山あるしアルバム全体としても飽きの来ない編成なんじゃないだろか。直前2枚のアルバムは確かにここに至る進化の過程だったのかも。ああああ痺れる！



◆マギ本誌145話

前日に壁紙DLで全体絵は観ていたけど、やはり刷り物で、見開きの巻頭カラーに壮大なコピー入った状態で見ると胸が熱くなる。左右（東西、陰陽）の対比だったりシルクロード一続き感だったり、ジュダルちゃんの腹のえろさだったり、アリモルアリモルアリモルだったり、シンの持ってる林檎→罪の果実？という深読みだったり。でBSでもナチュラルに隣同士に並んでたますしゃるは表紙でもやっぱりナチュラルに隣同士なんですがまっすん縦書きコピーだだかぶりで見えないでやんの。

本編は白瑛ねえさまの凛々しさ美しさにもう…もう…もう…パーンした。が、悪堕ちな弟君やら紅炎との確執？それともまさか惚れてる？だったりという部分を見るに……自分にはどうも、白瑛には死亡フラグというか犠牲フラグがちらついてしかたがないorz 白龍君はアレだな、命をもてあそべば命に復讐されるよ.....。
紅兄弟と白姉弟は確執がっつりかと思ってたんだけど意外と紅明→白瑛が普通に感じ良かったな。紅明くんも色々気になる。紅覇も戦闘中は高慢でぶっとんだサドっぽいとこはあるけど普段はふつーっぽいし。
ドルジの格好良さが★５つ。騎馬隊やべええしかもみんな眷属器使いとか。
モガメットのじいさんはあれだな粘着な感じだな、ヤムさんのことも根にもってそう...

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あと復職面談に備えて一ヶ月にわたる金髪を何か大人しい色にと思ってヘアサロンにいったのにオレンジのボブ（首筋刈り上げ）という派手さではそう変らない状態で帰って来てあれ？？ってなったり、住民税が今月から２万yen／月とかで泣いたり、久々にそそぎたんと近所のイタメシでだらだらくっちゃべったり。DaiDocoroはほぼはずれなしに美味な店なんだけど今日のリガトーニのカルボナーラは個人的にまあまあだった。まずくはないけど、チーズっぽ過ぎて。もっとクリーミーなのが好きだ。覚書：ゲルトーマ

フライト前日なのに荷物をつめるどころかスーツケースも開いていないというていたらくですがまあ飛べばなんとかなるよきっと。メガネとカメラとあいほんとパスポートとカメラさえあれば。あとガイドブックか。

◆マギ本誌143夜
シェヘラザード本当にロ/リババアだったね…はあ…しかし美しい。200年もレームに君臨してるって本当なのか。彼女はマトモなのだろうか。属州の話とかレーム帝国は私が守りますとか見るだに初期の白暎ねえさまに似た、でもそれ以上の同じ独善の気配もする（142話で歪んだレームの平和と娯楽を見せられただけに）。考え過ぎかな。そして作者いわくイケメンレパートリー最後のひとり、ムー。めっちゃいいひとっぽいですね。。こういう騎士タイプはお姫様を護って天に召されやすいので既に心配。まっすんと同じ下唇ピアスはレームの剣闘士の監修なのか。ファナリス男子の通過儀礼とかでも面白いなあ。ファナリス兵団とか天使の園ですね。そして、これはtさんの論なのだけど、明るいファナリスが出てきた事で、まっすんともっさんのムスッと無愛想な性格が民族固有のものではないっぽい→実の兄妹フラグ？
ババがガルダにとどめをささず、どころか賞金で買い上げてやっているところに、初期のチーシャンでの彼の姿をかさねて、胸熱くなる。

◆マギ本誌144夜
やっと…！モルジアナ回。ネカフェでのマギ初読みからずっともっさん好きすぎてだめだ。
彼女は肉体的に充分強いので精神的な試練が多い気がするな。真っ暗な渓谷の中をひたすら下って「本当は底なんてないんじゃ」「このまま死の国へ？」っていうシーンはいっしょにぞっとした。そして「進めるわ！」「もう迷わない、どこまでだって走ってやるんだ！！」に涙でそうになった。少女の勇気。
煌帝国皇帝の死亡って父王の手ぬるさに苛立った紅炎にアルサーメンが手を貸したとかだったりして（とまた深読み）。
ユナン。スナフキンユナン。予想よりもっと優男...なんでそんなに胸元はだけてんの。
さてファナリスの居る「向こう岸」がつまり「あっちの世界」？あっちの世界はアルマ・トランのあった場所？なの？"ファナリスはこちらでは悲しい思いを沢山させられてしまう""あちらに行ったら二度と戻れない" →なんか死後の世界としての天国のようだな…痛みも無い替わりに未来も成長も無い。アルマ・トラン=理想郷という言う点、そしてそれが滅びたのは"前に進むのをやめたから"　、世界が命が前に進むというのはすなわち運命を乗り越えるというアクションによる。あとトランの民の関わり具合も気になる。昔はあちらとこちらは一対で、アルマ・トランの滅亡とともに分割された→トラン語の伝承の中にだけその秘密が…とかそういうの？……あああぐるぐるする面白い。

◆アニメ化
意外なところで情報ぽろりしたけど。あー複雑だ。動くあの子たちが見られると思うと溜まらなく嬉しいんだけど、同人界の流行りモノみたくなるのは何だか嫌だし（アニメ化したらちょっと自分はぴくしぶから離れるかも）。思い入れがあるだけにあまり適当なものは見たく無いし。８巻までくらいをがっつりやって→ワンクールやすんで→半年後か一年後に９巻以降を...みたいな方式とってくれないものか。結構伏線ばしばしの作品なので下手にアニメオリジナル入れずに尺の足りないとこは手ブロネタやペーパーネタを盛り込んでくれると嬉しいな。

録画機器無しで３年くらい暮らしてるけどもう買うしかない。だが破産しそう。
本棚買うのをあきらめます...









◆季刊エス
サンデー本誌についてたというピンナップ絵が掲載されていてようやくピスティとかスパルトスとかあのあたりの色がわかった。うれしい。初期設定も面白い。ジャーファルさんはわりとイキなのかな、にしても萌キャラすぎるね。アジアンな初期ヤムさんが好みすぎて転げ回った。あと仔マスvs.シン……あう…

エスは初めて買ったけど、いいムックですね。エディトリアルが素敵。主にナナメの遊び心ある独特なレイアウトなんだけどルールがあるのか読みやすい。そして、ちょこちょこがっつりグリッドはさんできたり見開きタチキリでイラストばーんと載ってきたり。白場メインと色ページ、記事ページと写真・絵ページのバランスやめりはりも読みやすい。あといい紙使ってるしかも２種類！ぜーたく。内容もアニメやマンガ・イラストがメインだけどバレエ演劇や映画、ドール、彫刻、アメコミなど多岐にわたっているのが面白いし実に読み応え有り。毎回買ってもいいかも維新派、サイコデリシャスやアントワーヌ・マチウとか挟んでくるのが実にニクいです。
カテゴリは違うけど講談社のトランジットとかのあの充実感。

「おおかみこどもの雪と雨」を観ねばならないことを理解した。

神戸帰ってました。鏡のような水面に青い苗がすっくと立って美しい季節だ。やがて夏には青々と風が渡り、秋には黄金の大地。BGMは久石譲で。蛍もいるらしいんだけどまだ見た事は無い。
写真は実家より車で10分くらいの温泉に行く途中の風景。神戸は地味に温泉多い。私は湯質は国宝太山寺が一番好きなんだけどなんせうちからは遠いし人多いし。古き良き風情とエンタメ性でいえば有馬温泉がダントツで家からも近いけど、ここも人多い＆入湯料激高、さらにお湯が熱すぎる。結果、唐櫃とか鹿の子とか銀河とかローカル泉になるのだな。



金星の太陽面移動はうちの装備ではまともに観測できなかった。コンタクト入れてもド近眼＋乱視なので日食グラスに裸眼では金星見えず。コンデジのズーム＋日食グラス＋遮光板でようやくほんのり映った程度。嗚呼望遠鏡と一眼レフ欲しい...が正直生活がね。半年働いてないからね。

◆

バレー男子。韓国戦→実家のチャンネル権は無いので見られなかったけど大勝利オメ。中国戦→残念だった...! しかし今日は始終圧されていた感じかなあ。直前の怪我とかあったけど、それにしてもサーブミス多いしサーブふあふあしとるし、いまいちすっきりしなかった。明日は出先より応援。


妄想覚書：
ヒナさん[ミドルブロッカー]、将軍[ミドルブロッカー・キャプテン]、スパルトス[セッター]、マスルール[ウイングスパイカー(ブロックやバックアタックも得意)]、シャルルカン[オポジット(攻撃特化)]、ジャーファルさん[リベロ(たまにカッとなって猛攻撃)]、監督[シンさま]
……まっすんはブロッカーかなっと最初思ったけど結構攻撃派だし。だし。力押しに見えて意外とオフェンスディフェンスどっちもこなしそう。むしろしゃる師匠の方が猪突型ではないか相手の力を受け流す術は知っていても、やはり刃、というイメージ。

仕事つながりのおねえさんの個展におじゃましてまいりました。花や動物、ことばのエッセンス、ヨーロピアンでガーリィで。暫く会っていなかった方ともあえて。おんなのこぱわーを充電したような気がする。気がする。水彩のふわふわきらきらした中に、ちっさいフォントで都々逸とかなんてセンス。しゃれおつ。
ミニブーケ持って行ったら別の先輩が持ってきてたアレンジメントと花種まるかぶりだった。紫系統に、補色のオレンジの鶏頭。季節柄か青。

昭和町のカフェHANAさんは無料で個展をさせてくださいます。黄色の壁に美しい照明。能面の展覧会とかもがっつりマッチで素敵だったようで。お店の方も親切やし珈琲美味いし。いいなあ…。


◆

夕方からrょうちゃんに渡すものがあったので家に寄ったんだがバレー見始めて滾りすぎて帰れなくなった。ベネズエラ戦。ぼこぼこ点とり合戦だし選手の動きは美しいし。夕飯どきだがrょうちゃんチいつ行ってもまじで食い物なにもない。野菜ジュースしかない。野菜ジュースと霞を食って生きているんだ……。結局最後までバレー見て「うおー勝利オメーーーー！！」ってなってから帰った。
で。

脳内ではますしゃるバレー妄想もくり広がったうえについったでsまさんが相手して下さったので移動中も車内でバーニンしすぎて倒れるかとおもいました。ので覚書
しゃる先輩のバネ壮絶なジャンプサーブと、まするるの鉄壁ブロック誰かください…からはじまり→フォラーズサーブ！バララークブロック！びゅんびゅんばしばしズバズバ→ショートのユニフォームから褐色あんよスラリの先輩の跳躍力弓なりになって繰り出すサーブ、ローテ前衛からのスパイク→だがまっすんの鉄壁ブロック。後輩はブロックのみならずスパイクも床に穴あくファナリスティック「あいつのまともに受けてたら指全部いかれちまうぜ」先輩談（嬉しそうに）、あと先輩の指や膝テーピングとか後輩やってあげるの……
日本男子生き残って...! あかん毎回楽しみすぎるごめんなさい。




でバーニンして帰宅したらまたしてもリンキンのアルバム予約してくるのを忘れたのに気付いたん…。そして米を炊くのを忘れたのも……。
リンキン、ウィズィン、マイケミ、にエイフェックスツインとかいう変なシャッフルしながら、手っ取り早いクスクスを。茄子トマト豆ソースは作ってあったので。




隣の空き地にもりもりとアザミが咲き誇って夏の植物の生命を感じる。対して、動物はぼんやりとうたかたのようで。ひらひら音も無く舞うモンシロチョウを見て胡蝶ははんぶん彼岸のいきものではないかと思った。猫は眠そうだった。

ので三首
　てふてふは彼岸を知るや音もせであざみの棘のあなたこなたへ
　ボタニカのかぎろひだちて白昼夢猫の喉にぞ宿りぬるべし
　茫漠の湿気のうちの眩暈のみチランヂアに似てかさかさと鳴り

◆サンデー本誌マギ141夜
なんか…うん。いだいいだいいだい。ちょっとまだ何か語るレベルでは無いなあ。次の展開を見ねばなんとも。レーム群衆が血みどろショウを前に集団狂気、ファナティックな感じなのはわかった。あとトトが勝負に関しては割り切ってるキャラだと思ってたら（普段からあんな命のやりとりに中に身を置いているんだし）、意外とアリババ心配しててちょっとびっくり。

◆シュトヘル６巻
TLでの叫びライブ感あるので転載。→あばばば見開きのハラバル兄やばい抱いて…！てかユルール男前になったなとかイバハとかいろいろ語る部分あってもそれでもハラバル無双だなこの巻…→だがそんなハラバル兄も後ろ姿はエビのお寿司……エビ兄弟(=´∀｀)人(´∀｀=) かわええええええやばいシュトヘルやばい後で雑記で滾り狂おう… →てかハラバルに気を取られていたが、この見開きのお花いっぱいシュトヘルもやばかわいいではないかもうマジLOVE1000%…！しぬ
……以上。
イバハは何となくアルファルドと似たにおいがする（あそこまでぶっ飛んで無いけど）と思ってたらやっぱりだったなあ...中身スドーなんだけど。切ない。すとへるはましょうのおんなのこ。ジルグスと北宋皇帝の話とか、も、。ドラマチックですよね。ちなみにタイムスリップものなのに「現代編」的なものが全然出てこないのにずっとツッコミ入れたかったんだけど、ああなるほど現代（未来）の文字の行き渡った世界に生きている人物＝スドーの目を通したビューが物語を面白くさせている、のがミソなんだ。多分。現代と過去をいったりきたりするイベントではなくて。今のところはそう思っている。



無双、のはずだがエビ。やっぱりエビのおすし。




このすとへる（中身スドー？）↑がカワエエエエのん。
んで無双かと思いきや最後の１ページでピンチなハラバル兄だけど、気になっても本誌は見ない。シュトヘルは "表紙にハアン♡ってなって→中身に滾って→「居酒屋あの世」でにやにやする"という一連の流れが一番楽しめるので７巻出るまで気長に待つ。

◆






夜はナウシ会に呼んでいただきました。女子っぽくイタリヤンつつきながら７名で（10名のはずが3名欠席...）、風の谷のナウシカDVD鑑賞。あれだけ間断無く大騒ぎしながらナウシカ観たのはじめて...。７人７様の副音声。「（ナウシカの）長靴（を）いっぱい食べたいよ」という解説が...もうそういう目でしかアスベルを見られない。
ちょと落書きも。王蟲は構造わかった、描けるようになった気がする。

今週ヨーグルトすら買えない懐具合につき食糧が尽きかけてヘイさんばりに「米が食いたーーーーい！」て叫びながらクスクスとか食ってた。クスクスも美味いがな…。
そして木曜はちょろちょろ残っているものをかき集め。寄せ集めバランス悪いメシ。ジャーマンブレッド、ピクルス残り、鮭フリット、ブルーチーズ(デンマーク？のカステッロ)、葡萄。スペイン親分の安ワイン・フエゴ ガルナチャ。

ジャーマンブレッドいわゆるハイジの黒パン。すっぱ苦い独特のにおいのする、雑穀を押し固めたようなごわごわの。でも噛むほどに味が出る。フエゴガルナチャはなんか、まあ、あんま安すぎるワインなんてティントデベラーノかサングリアにするしかねえよなと。そんな宜しく無いものを毎日呑んでたからアルコールアレルギー発症したんだろうけど。

*
なんかもういい加減、騙し騙しも辛いので、来週胃カメラしてもらうことにした。腱鞘炎はサロンパス生活、支部でながなが書いてたあれをようやく描き終えたんだが二万字どころか三万字超えてた……。
金曜は金曜で結局夕方までダウンしていたけど、サイトの改装したくて右手にムチ打ってパスきってた。実はドMなのか…。できるデザイナーyっちゃん召喚してーな華麗にパス切ってくれんかな…と思ってたら、0時前になって、来た。でも明日も働くから飯を食わせて帰す。

◆
【腐】覚書frmついった。
にゃるるかん様オスのプライドで腹(ヘソ)絶対見せない決意…なんだけがまするるのマタタビ並のフェロモンで瞬殺とろりんちょ、のにゃんにゃんますしゃる。書かんけどな。

米が無いならクスクスを食べればいいじゃない。
……てな。今週あまりに財布がぺなぺなで医療費が残ったら使える雑費が決まるゲーム状態。ヨーグルトすら買えるかどうかの瀬戸際なので（そろそろ神戸に帰りたいけど交通費無い）、とりま家にあったレッドキドニーとキノコとブルーチーズでソース作ったらまじグロ。味は良し。
ところで腱鞘炎なのか胃痛なのか解らないくらい背中が痛い。こんなもこみ…オリーブオイルたっぷりのもの食ってる場合じゃないね、自重。

*

今日はサンデー本誌とサッカーキリンチャレンジカップのアゼルバイジャン戦とがトルネードな感じで一日中ほのかに滾っておりましたよ。サンデー抱えてによによしながら神経科行って、「元気そうだね復職できるね」って言われて、診断書貰うの忘れたorz...サッカーはやっぱスター選手集まると見応えあるなあ。普段そんなにスポーツ見ないのに、ワールドカップとか見てしまうのは多分そのせい。なんかおかざきさんにやたら胸を……ぎゅん。

◆

サンデー本誌　マギ

トトのおっぱいぽろりに朝から食らいつき。大高先生の書く肉体、色っぽいよな男も女も、肉感的で筋肉しなやかそうで。しなやかといえば、アリババ君が師匠の受け流し技ちゃんと受け継いでて……「しなやかな」受け流しってなんだよ萌えさせんな…しなやカン先輩…一コマも出てないのに何でしょうこの破壊力。身軽でしなやかで相手の力を利用して云々て大好きだ。でもまっすんは力押し以上にハイスピードなんで先輩後輩手合わせのさいはいつもあの鎖分銅みたいなやつ捕まえられて終わりなんだと妄想それでもファッション貫く先輩とかな。
カシムはあのドレッドへヤーの影が出るだけで条件反射に涙腺うるっとくるんですが。この先何度泣けばいいの。けなげな子……。そしてアリババの好感度の高さ異常。なにこの子。運の悪さアホさとうちに秘めたカリスマ性にスラム育ちの生命力の強さまっすぐさ、厭味なさすぎる良い主人公。あらためて。

レームという国にも引き続きwktk。（風呂場限定の）愛読書は「ローマ人の物語」、ヤ巳です。

mるしーちゃんが来てくれたのだが週末のお出掛けのため予算きつきつなのでお家ごはん、ごめん。レンズ豆のスープは良く出来たと思う（豆の水煮缶をプロセッサかけて、豆乳とコンソメ入れて火にかけて、塩胡椒とパプリカで味整えるだけだが）。あとバゲットと鮭のバジルフリット、自家製ピクルス、果物とチーズ。
あと歌いにいった。石川智晶とサム7くらいしかクロスしないけど。虹結びがびっくりするくらい公式イツフタで驚愕。声の美しい人とオケ行くとたのしいです聴いてる時間も極楽。

あと夕方、sみさんとお茶しにいった。マギをバルバッド編まで読んだらしいのだが「カシムが気の毒で…うう…」てなってたら唐突にすごい重低音で「千のル〜フ〜に～千のル〜フになあぁって～ あの～大きな〜空をぉ〜」って歌い出したので、漫画みたいにカフェラテ吹いた。。カフェなのに迫真のアキカワだった。うんまあ確かにそゆことだよね。

今夜は妹ちゃんがまた来る。マンガ読みにくる。私明日いないけどな。

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先日のナウシカ新マスターバージョン放送をおさらいしようと。ナウシ会というもののお誘いを頂いている。なんかもうそうそうたるメンバーである。半年出社していないのにお誘いを下さるありがたさよ。そして例によって東に居るk先輩は……猫バスが運休のため欠席とか。ポルコにも断られたとか。

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タイプ控えてたら腱鞘炎すこしマシになったが、替わりに、京極堂数冊が直撃した足の甲が心臓の鼓動にあわせてズキズキします。

スペインから知人が来日していたのでお茶してきた。案の定「オーザカー!ヤクーザ！」ってはしゃいでた（欧州人で日本スキーは893映画LOVEなひと多いよね）。会うの５年振りくらいか…もう一生会わない可能性もあったんだなあと思うと不思議な感覚。そして言葉ももう忘れた思いきや割となんとかなるもんですね錆びてるけど。エドゥは英語ちゃんぽんでもいけるけど従兄のホセマリアはおっさんなので英語の単語を出しただけで、びびくってなる→このあたり日本と似てる……。

日本に遊びにきてるのにわざわざツタンカーメン展いったらしい。けど私は評価する。あれは長時間並んでも、他の地域からでも見に来る価値ありだよ。心震えるよ。盛り上がったよ。お互いの国ネタに関係ない共通の話題が持てればそこで本当に友達。
思えばエっちゃんと知り合ったのも、トレドのクラブで何故か遺跡の話で盛り上がったのがキッカケだった（何故かという程でもないか、クラブ自体がローマ時代？の建物を改装したでかいホール、そんなかでみんなコーラ飲んだりビール飲んだりずんどこしてた）。トレドは街自体がローマ時代〜イスラム時代〜レコンキスタ〜と続く世界遺産だから。ふつーの民家みたいなとこにローマ時代の貯水槽とか人骨とか埋まってるのを見につれてってもらったなあなつかしす。

エっちゃんのカノジョがアルバニアからの出稼ぎっ子で、「大卒でまだ24の若さで健康で美人で教養あって英語アルバニア語スペイン語フランス語の４つ喋れるのにアルバニアでは職がない」と皆で気の毒がってたのに、いまやエドゥ君の方が失業者という。経済危機ってこわい。元気な若者に職がない、でも現場ではすり切れる迄使い倒される人間もいる、って本当、現代の社会構造が歪んでいるとしか（日本も含め）。




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夜は奈良のrく氏宅へ。先日のクレープ会のとき、30分前着を目指して早起きしたのにもかかわらず家を出る時点では遅刻寸前で、わたすものを色々忘れたので、リベンジ。ついでに朝飯用のジャーマンブレッド（デルバのプンパーニッケル）と、デンマークのオフィサーのコッドローを丁普にかこつけておすそわけ。ジャーマンブレッドは単体ではもさもさしてまずい食い物なのに、野菜やパテと一緒にしてやると香ばしくて美味になるツンデレ食品、とかそういう。そしてtじさんも合流して夕飯をいただいてきたひじきひじき！そして今週末も薪能見に奈良へ行くひと月にどんだけ行くんだ。


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サンデー本誌マギ感想
やべえええええトトかわええええまじかわええハアハア立ち読みのはずがサンデー買った。おなごのなかで、もっさんの次に好きかもだ。そして相変わらす苦労人というかまぬけなアリババだけど、ちゃんと腹を満たせば力を見せられるってのがにくいですねうん。剣つながりで師匠の話でてこねーかなーと思うけどまあ…トトのお師匠さんが気付いたのはあれかなバルバッド王家の独特の構えとかのほうかな。レームの光と影、市民権もってたら極楽だけど、奴隷は……みたいな話、展開にwktk。まっすんの過去とかちらっと出てこればうれしいなあ。