あけましておめでとうございます。
新年早々ですが、
http://yami-kaze.tumblr.com/ に移転しました。
twitterよりアーカイブ性があり、blogより簡単に更新できる場所が欲しかった為、たんぶらにしてみました。発信・シェア…というよりは個人的な雑記に過ぎませんが、これを機にちょっと更新頻度を上げていければと思います。
新年早々ですが、
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色々、色々考えたいし追っかけたいけど時間が無いので少しだけ。
■眷族≠眷属器使い?
モルジアナが他の金属器使いに掛けられたという言葉が「ジンと同化していないのか」ではなく「眷族と同化していないのか」だったことに引っかかりました。確かに遡ってユナンの台詞を確認しても「眷族と同化〜」と言っていますね。
つまり"眷族がジンに同化する"、でなく"眷属器使いが(ジンの一部たる)眷族に同化する"、というシステムなのだろうか?
マスルールの台詞では「精霊」に"ジン"でなく"せいれい"というルビがふってある。
精霊=ジン、+ジンの一部である眷族をひっくるめて指す。
眷族=ジンの一部、+眷族同化した眷族器使いを指す。
……といったダブルミーニングが働いていると理解すればいいのだろうか。
それとも単に混同されているだけ?
■八人将の同化具合
「八人将には他にもすでに半分眷族と同化している人たちもいる」という台詞の捉え方。
"半分"を"半数"ととって、ドラコーン・ジャーファル・マスルール・ヒナホホ(シンの堕転を知っている古株メンツ)が同化済み、と認識している人が私の周りでは大半でしたが、自分は "半分同化している"人たちもいる、と取りました。半同化と完全同化。完全に同化すれば自我が消える危険があるが、まだその段階に至っていないといった意味で。
マスルールは半同化済みっぽいですね。
[1]このコマのマスルールの顔背け具合
[2]「許可が下りない。シンさんはもう二度とあの技は使うなと」
→一度使い、禁止された経験があるような物言い。
[3]「眷族」に"おれたち"というルビがある
(眷族器使いの中でも同化した者を眷族とまとめて呼ぶ?という仮説から。
ただしこれは上記の考察が誤っていた場合機能しない)
これは多くの人が着目している点ですが、ジャーファルの眼が蛇っぽくなるシーンや、シンドバッドの冒険書の中でジャーファルが巨大化して火を噴くという「誇張描写」なども眷族同化のフラグなのでは、と。言われれば成る程。
■シンドバッドが同化禁止した理由と、マスルールの考える「眷族」の役割について
→最後の切り札にしても二種類ある。
[1]対アルサーメン的な切り札として
線局の最終局面で強大な対抗力が必要となった場合、たとえ部下の眷族らが自我を失っても同化やむなしと想定するが、あくまで最後の手段であるので原則は禁止しているという考え方。
[2]自身の堕転時の抑止力として
シンドバッドは半堕転という爆弾を抱えているわけなので、暴発に対して発動する抑止力を身内に仕込んでいてもおかしくない。ただしこちらだった場合、眷族同化されると逆に「困る」わけですね。部下たちには自我を保っていて貰わねばならない。
両方なんじゃないかな……。とても大きな二律背反を感じます。
マスルールのモルジアナに対する台詞
「眷族(おれたち)の本当の役目は…どんなことになっても主の精神的な"敵"にならずにいられるかだと思う」「例えばもし主がいつか悩んだ末に道を踏み外しても、おまえは"味方"でいられるか?」
ここも二通りの捉え方があるかな、と。
これだけフラグが立っているのでシンドバッドはいずれ堕転する展開がくるのでしょう。そうなった時に、ひとつめのパターンは、眷族達あるいはマスルールやジャーファルが「何があっても味方だから」「地獄までお供を」と共に悪堕ち〜敵となってしまう流れ。これは悲劇以外の何者でもないなと。
ただふたつめのパターンとしてマスルールは単なる「敵」でなく「精神的な敵」とわざわざ言っているので、必ずしも盲目的な味方である必要は無いという意味も含んでいるのかな、と。シンドバッドが本当に求めていること(=前述の抑止力的な役目など)を理解し、形としては敵対することになろうと、その望みを果たす為に身をなげうつ、そういった意味のようにもとれます。
もし抑止力であるなら、身内に一番苦しい役割を用意しているあたりがシンドバッドの責任感と業と両方を感じる。
「盲信してはいけない、ゆだねてはいけない。世界が衰えないためには一人一人が自ら考えて進むこと」というのがどうやらマギのテーマのようですから、マスルールの見解が後者であって欲しい。
ただ彼は猪突型なので前者の可能性も無いことはない。古株組がシンに引っ張られて堕ちてゆくのを若手組(堕転を知らされておらず、また同化していない可能性の高いスパ、シャル、ピス、ヤム)が抑止しようとして八人将が二分される可能性もあるなあと。短気で猪突するマスルールに対し、シャルルカンは戦場では冷静なタイプらしいし。
まあ「本当の役目」云々というのは同化を禁じられたマスルールが、「それは何故なのか、自分はどうあるべきか」うんうん考えて辿り着いた答えだと思うので、多分後者なんだろうと思うけれど。求められているのはシンに盲従して彼の強大な力の一部となることではない、と。
個人的には、抑止力が発動するならばその代表は、部下の中でも揺るぎない右腕たるジャーファルに、血の涙を呑みつつ勤めて欲しいと思ったりします。
◆◆◆
以上、何だか考えている事を上手く文章に落とし込めなくてもどかしいです。
重要キャラもどんどん増え、金属器使い勢揃いでチート合戦になるかと思いきや、シンドリアの面々が結構物語の重要な位置に食い込んでいるのが面白い。
余談ですがマスシャラーとしてはマスルール君が野生のイケメンすぎて悶絶しました。顔洗うだけであんな……あんな……あとモルさんをとても大切にしているのが、じんときます。
シャルルカンは……なにこの子…ひたすら「かわいい」担当なのか……
先輩のあのゆるふわぶりに癒されつつも、戦場で沈着かつ凛とした顔を見せる彼を拝める日が来ればいいな、などと夢見すぎています。
■眷族≠眷属器使い?
モルジアナが他の金属器使いに掛けられたという言葉が「ジンと同化していないのか」ではなく「眷族と同化していないのか」だったことに引っかかりました。確かに遡ってユナンの台詞を確認しても「眷族と同化〜」と言っていますね。
つまり"眷族がジンに同化する"、でなく"眷属器使いが(ジンの一部たる)眷族に同化する"、というシステムなのだろうか?
マスルールの台詞では「精霊」に"ジン"でなく"せいれい"というルビがふってある。
精霊=ジン、+ジンの一部である眷族をひっくるめて指す。
眷族=ジンの一部、+眷族同化した眷族器使いを指す。
……といったダブルミーニングが働いていると理解すればいいのだろうか。
それとも単に混同されているだけ?
■八人将の同化具合
「八人将には他にもすでに半分眷族と同化している人たちもいる」という台詞の捉え方。
"半分"を"半数"ととって、ドラコーン・ジャーファル・マスルール・ヒナホホ(シンの堕転を知っている古株メンツ)が同化済み、と認識している人が私の周りでは大半でしたが、自分は "半分同化している"人たちもいる、と取りました。半同化と完全同化。完全に同化すれば自我が消える危険があるが、まだその段階に至っていないといった意味で。
マスルールは半同化済みっぽいですね。
[1]このコマのマスルールの顔背け具合
[2]「許可が下りない。シンさんはもう二度とあの技は使うなと」
→一度使い、禁止された経験があるような物言い。
[3]「眷族」に"おれたち"というルビがある
(眷族器使いの中でも同化した者を眷族とまとめて呼ぶ?という仮説から。
ただしこれは上記の考察が誤っていた場合機能しない)
これは多くの人が着目している点ですが、ジャーファルの眼が蛇っぽくなるシーンや、シンドバッドの冒険書の中でジャーファルが巨大化して火を噴くという「誇張描写」なども眷族同化のフラグなのでは、と。言われれば成る程。
■シンドバッドが同化禁止した理由と、マスルールの考える「眷族」の役割について
→最後の切り札にしても二種類ある。
[1]対アルサーメン的な切り札として
線局の最終局面で強大な対抗力が必要となった場合、たとえ部下の眷族らが自我を失っても同化やむなしと想定するが、あくまで最後の手段であるので原則は禁止しているという考え方。
[2]自身の堕転時の抑止力として
シンドバッドは半堕転という爆弾を抱えているわけなので、暴発に対して発動する抑止力を身内に仕込んでいてもおかしくない。ただしこちらだった場合、眷族同化されると逆に「困る」わけですね。部下たちには自我を保っていて貰わねばならない。
両方なんじゃないかな……。とても大きな二律背反を感じます。
マスルールのモルジアナに対する台詞
「眷族(おれたち)の本当の役目は…どんなことになっても主の精神的な"敵"にならずにいられるかだと思う」「例えばもし主がいつか悩んだ末に道を踏み外しても、おまえは"味方"でいられるか?」
ここも二通りの捉え方があるかな、と。
これだけフラグが立っているのでシンドバッドはいずれ堕転する展開がくるのでしょう。そうなった時に、ひとつめのパターンは、眷族達あるいはマスルールやジャーファルが「何があっても味方だから」「地獄までお供を」と共に悪堕ち〜敵となってしまう流れ。これは悲劇以外の何者でもないなと。
ただふたつめのパターンとしてマスルールは単なる「敵」でなく「精神的な敵」とわざわざ言っているので、必ずしも盲目的な味方である必要は無いという意味も含んでいるのかな、と。シンドバッドが本当に求めていること(=前述の抑止力的な役目など)を理解し、形としては敵対することになろうと、その望みを果たす為に身をなげうつ、そういった意味のようにもとれます。
もし抑止力であるなら、身内に一番苦しい役割を用意しているあたりがシンドバッドの責任感と業と両方を感じる。
「盲信してはいけない、ゆだねてはいけない。世界が衰えないためには一人一人が自ら考えて進むこと」というのがどうやらマギのテーマのようですから、マスルールの見解が後者であって欲しい。
ただ彼は猪突型なので前者の可能性も無いことはない。古株組がシンに引っ張られて堕ちてゆくのを若手組(堕転を知らされておらず、また同化していない可能性の高いスパ、シャル、ピス、ヤム)が抑止しようとして八人将が二分される可能性もあるなあと。短気で猪突するマスルールに対し、シャルルカンは戦場では冷静なタイプらしいし。
まあ「本当の役目」云々というのは同化を禁じられたマスルールが、「それは何故なのか、自分はどうあるべきか」うんうん考えて辿り着いた答えだと思うので、多分後者なんだろうと思うけれど。求められているのはシンに盲従して彼の強大な力の一部となることではない、と。
個人的には、抑止力が発動するならばその代表は、部下の中でも揺るぎない右腕たるジャーファルに、血の涙を呑みつつ勤めて欲しいと思ったりします。
◆◆◆
以上、何だか考えている事を上手く文章に落とし込めなくてもどかしいです。
重要キャラもどんどん増え、金属器使い勢揃いでチート合戦になるかと思いきや、シンドリアの面々が結構物語の重要な位置に食い込んでいるのが面白い。
余談ですがマスシャラーとしてはマスルール君が野生のイケメンすぎて悶絶しました。顔洗うだけであんな……あんな……あとモルさんをとても大切にしているのが、じんときます。
シャルルカンは……なにこの子…ひたすら「かわいい」担当なのか……
先輩のあのゆるふわぶりに癒されつつも、戦場で沈着かつ凛とした顔を見せる彼を拝める日が来ればいいな、などと夢見すぎています。
ちょいちょい、海を見に行きたい。
海に潜りたい。塩辛くて広くて暗くて深いところにしんしんと潜ってゆきたい。さびしいのが景色のせいだと思えるような場所がいい。悲しみは甘苦い。寂しさは塩辛い。息苦しい時って、なんとなく水中に潜れば自由に息ができそうな予感がするのだけど、所詮妄想なんだよね。酸素が多すぎるのか。いちどこの世に放り出されたら最後ひとは水中で生きられない。
うみ と ゆめ は同根ではないのか。YUMEのなかにUMIあるし。NEMUIの中にもUMIある。
眠りは海。生命は海。死もまた海。感情の海。音の海。il mare di suoni 朝起きる時って色んなものから水面に顔を出すような感覚、身体も冷えているし。そして夢の残滓を温かいシャワーで流さないと凍えて動けない、のが朝というもの。眩しさになかなか慣れない。
冬の太陽は、優しいね。
冬の太陽は、優しいね。
いいのかき氷屋は水売ってるんじゃない、氷山の夢と青いベロを売ってるんだから。ブルーハワイ。
……って呟いてたノスタルジイ。sそぎたんに誘われて「大阪城城灯りの会」行ってきました。先日の四天王寺といい、夏はファイヤー行事多くて楽しい。傷心まだひきずってるっぽい彼女と、ハイパー喪女のやみがたっぐを組んでちょっと切ないっぽい話をしたり…寂しいと思わなくなったらそれが寂しいことだとか、寂しいと言える相手がいないことが一番寂しいよねとか。あとは、超食ってました。福島の花くじらのおでんとか(通院で毎月前を通ってるのに入ったことなかった)、みたらし団子とか、唐揚げとか、かき氷。
かき氷はね、みぞれはあんまり、なの。色がついてないとね。極彩色の夢を買っているのだから。
◆
むくげの花、アジアのハイビスカス、…槿花一朝の夢。
◆イベント準備
10月のスパークと千夜一夜5に合同で参加予定です。
まずインテで出した既刊の再版が、手製本ではこれ以上無理なので入稿データを作っていたんだけど。本文はwordからの埋め込みpdf書き出しでOKなんだけど画像解像度の関わってくる表紙でつまづいた。フリーソフトでの入稿データ作成の壁の高さに死にかけた。ツイで色々聞いてみたけどやっぱりpsdが主流のようですね。。文字書きさんでフォトショやそれに準じるソフト入れてない人はワード入稿できる印刷会社もあるみたく(多分wordデータはアタリで、製版で組み直してるんじゃないか)
結局四苦八苦何時間も悶絶した結果→無理だ!と知人宅のイラレ借りる→30分で完成。
泣いた……やっぱり大貧民脱出できたらイラレ入れるしかない...
新刊の方はぼちぼち書いてるけど、書きたいものはある程度決まっているのに心と筆に火が着かなくて停滞中。間に合うかな。。年内いっぱいはばたばたしますが、秋まででイベント参加は一旦終了、年明けからはROMかオンラインでまったりの予定です。
-----------------------------
↓↓ここさいきん、予期せぬ部分でぐっときたもの。
◆金曜ロードショー「崖の上のポニョ」
馬鹿にして見なくてごめんなさい。かなり好きだった...ポニョ(元の名をブリュンヒルデ)超かわいいやんか...! かわいくて…人外の怖さを持ってて。あんまりダークな見解でジブリ見るの好きじゃないんやけどやっぱポニョ死後~胎内のオマージュに見えて少し怖い…お魚と人間の間のカエルぽいかんじもやっぱ胎児ぽくて、、トンネルが産道だか死の国への道だかっていう考察を見た事あるけど。…みたいなことは大人だけが思ってればいいですよね。
でもこの不思議な怖さは子供も感じてるのかなあ。
とかく可愛くて、懐かしくて、少し怖くて、ひとも自然の一部で、母なる海グランマンマ、グランマーレ、夢のように美しい映画だったなー。la mer est plus belle いとおしい>ポニョ (しかし津波経験者の方はトラウマかも。。とは思う。)
◆
ザイーガ : 裸の付き合いを積極的に行う、イスラエル国防軍の男性兵士たちのポロリ画像
↑これを「あほすwww男あほすwwwと思ってみてたら一番最後にいたアサルトライフル持ってピンクの透け透けショーツだけ身につけて挑発しているボーイにすごくぐっときたのですね....。ちなみに彼が持っているのはM16A4かなあと推測してるけどあまり詳しく無いので自信がない。知ってる方いたら教えてほしい。
こ
こ
グレープフルーツの満月を絞って、熱帯夜の大阪に雨を降らせたい。
ファジーネーブル
……とかなんとかつぶやくほどに7月は降らなかった大阪なのだけど
8月は焦げるようなカンカン照りにたびたび恐ろしいような雷雨直撃ですね。
というかスコールしか降らないなあ.....
しかし空は毎日、息をのむほど美しく。毎日感動できる贅沢、自然は凄い。
▼本当に空は毎日ちがう歌を歌っているのだと思う。

▼スコールしか降らない大阪、は、もう熱帯として生きていく覚悟がいると思う

▼歌え

▼叫ぶような夕焼け空。振り向いた東の空には虹があった。

▼ピンク・ブルー・スカイ、ジェットストリーム

▼ミナミ。うつくしくきらめく積乱雲、3時間後、雷雨。

▼オレンジ・ブルーを旅せよ月のクラゲ

▼夜明け前はなるほど瑠璃色だった。
おはようハルカス君。

▼虹は。

▼上汐。泳ぎに行きたいこころが雲とともにわきあがる。
この3時間前には雷雨だったのだけど。

▼実家の庭より。田舎は空が広い。

ファジーネーブル
……とかなんとかつぶやくほどに7月は降らなかった大阪なのだけど
8月は焦げるようなカンカン照りにたびたび恐ろしいような雷雨直撃ですね。
というかスコールしか降らないなあ.....
しかし空は毎日、息をのむほど美しく。毎日感動できる贅沢、自然は凄い。
▼本当に空は毎日ちがう歌を歌っているのだと思う。
▼スコールしか降らない大阪、は、もう熱帯として生きていく覚悟がいると思う
▼歌え
▼叫ぶような夕焼け空。振り向いた東の空には虹があった。
▼ピンク・ブルー・スカイ、ジェットストリーム
▼ミナミ。うつくしくきらめく積乱雲、3時間後、雷雨。
▼オレンジ・ブルーを旅せよ月のクラゲ
▼夜明け前はなるほど瑠璃色だった。
おはようハルカス君。
▼虹は。
▼上汐。泳ぎに行きたいこころが雲とともにわきあがる。
この3時間前には雷雨だったのだけど。
▼実家の庭より。田舎は空が広い。
◆
実質一ヶ月ほど落ちてました。ついったには居たのですが。驚くほど寝なかった一ヶ月。
仕事はまいにち半日しか行ってなかったんだけど、ロンドン五輪LIVE見まくったり(サッカーとかほぼ全部見てた)、sみちゃんのえげつない仕事(DTPと画像)に首を突っ込んで徹夜まみれになったり、あと突如、インテでコピー本出すことにしたり。
◆
sみちゃんの仕事に関しては本当に納期と作業量が鬼畜過ぎてうっかり呪いの言葉を吐いてしまったんだけど、ギリギリで押し込んでくるクライアントへの呪詛ってそのまま自分にも帰ってくることに気づいて大分自己嫌悪だった。軽い気持ちで首つっこんだのも完全に自分のミスだし。そしてこっちの仕事のトラブルも、そのとばっちりを受けたインテ関連もいろんな人が助けてくだすったのでそちらに感謝すべきであると。
ちなみにいまだに後始末の仕事が残っていて……いつ終わるのだろうという。
◆
インテは、、イベント2週間前に突如書きたくなって、委託先もむりくり確保したはいいんだけど。当初28~32pくらいのコピー本にするつもりが色々書きたいこと足してたら一週間で50p超えて中綴じ無理ちゃうかという感じになって、そしたらsされさんがギリギリ入稿いけそうな印刷所を色々教えてくだすったんだけど、結局別件のごたごたなどあって入稿間に合わず。
最終的に72p+トレペ遊紙+キュリアスで鬼の中綴じ自家製本……。コピー本でも小口落とせなくてもページめくるときの手触りには異様にこだわってしまう。
キンコでの複写時の版ずれで大量の仕損費を出すなどもう二度と50p超える自家製本なんかやりません神様、って本当に思った。色々無理なので10月の再版はオフセット印刷に出そうと思う。
◆
インテではmかどちゃんのFateノマSPにR付きの本を置いて貰ってしまい。しかし5号館とまぎの6号館Cの遠さを散々糾弾され、結局yうきさんのご好意に甘えてファスナーさんSPでも委託させて頂きました。午前5→午後6Cの移動もちょっと買いにきてくだすった方の混乱を誘ったようで申し訳ありませんでした。
日帰りで来てたmちか先生と初対面、hわちゃさんともお会いでき。普段の関西メンバーに差し入れ頂いたり、アフターもyうきさん、t色さん、mムラさんとこにお邪魔させていただき。多謝、多謝。
◆
福井よりnぎさんが関西にお越しでした。まずrくちゃんちに泊まって奈良を満喫のあと、うちにお泊めしてnぎさん、rくちゃんに加えyきみさん、mつさんもよんでまったりごはん大会→四天王寺さんの盂蘭盆会、万灯会へ。
tジさんがホッチキス部隊に志願してくだすったり、nぎさんrくちゃんが修羅場手伝おうと申し出てくれたんだけど、まだ書き終わってなかったしお客様のもてなし中に修羅場るのも失礼だと思ったので、丁重に辞して気持ちをきりかえて。
万灯会は、千本蝋燭のファイヤーの合間をお坊さんを先頭にみんなでお経唱えながら回るエキサイティングな仏事なのだけど、何クール目かの「さあ行ってみよう!」と回り始めた直後に突如雷鳴轟きものすごい豪雨と雷になった。竜神きた……
千本蝋燭はほぼすべて消えてしまった。塔と回廊に分かれたまま20分以上雨宿りをした。電車泊まったのでyきみさんもお泊りになった。
こうこうとライトアップされた塔に、稲妻空を分かち、
金色(こんじき)スコール降りたもうた、神々しい夜でした……
今年の大阪の暑さやばいですね。雨振らないですね。空が印象的。
◆サッカー五輪男子予選 vsスペイン
これを書いている時点で0:45。twitterが重くて叫べないのだけど、勝利おめでとう!
先制点は滾ったけど、後半は幾度もチャンスをはずして、かつ怪我人もごろごろ出て、ちょっともにょもにょする試合だったかも。。何回「惜しい!」って言わせるのって。
とはいえ初戦で、しかも競合中の競合スペインに勝利っていうのは嬉しすぎる。ありがとう。
◆北新地 kalarz(フランス料理)
yきみねーさんセレクトで、mつさんと3人で北新地おフランス料理ディナー。
クライアントに「それパジャマっすかwww」と笑われ職場では「スターウォーズみたいな格好でプレゼンいくなよ」とはらはらされる残念ファッションの自分だけど、パイソンの8cmヒールはいてボディコン()ワンピで夕方のお出掛け。
新地×フレンチ、にしては入りやすいし値段も手頃なお店でした。1Fはカウンタ、今日は2Fの小さな個室にてまったり。
料理は、死ぬほどウマ!0%:かなり高レベル10%:なかなかイイじゃない40%:普通にうま30%:普通20%:微妙0%:まずー0%って感じだろうか。お値段と見合わせても、テキトーな居酒屋行くより断然いいよね。アラカルト満腹食べて一杯ずつ呑んでひとりあたり4000yenリーズナブル。
ちょっと全体的に味が濃いかも...。いわゆるフランス料理の繊細とあるてぃざんを求めてはいかん感じかな。イタリアンスキーの人などにおすすめ。
前菜盛り合わせと冷製ラタトゥイユ、個性はあんまり、だけど普通においしいのは否定しない。デザート盛り合わせはティラミスやガトーショコラ、フルーツゼリーなどだけど、ごく普通。
ここで特に美味だったのは前菜の冷たいコーンスープと、二日煮込んだビーフシチュー、仔羊のマスタード焼き。仔羊はくさみ無く、歯ごたえと脂身のとろけ方が絶妙なよい肉に、つけあわせのカレーポテトクロケットと肉厚のししとうがベストマッチだったいちおしの一皿。
あと、おかゆではない固めのリゾット大好きなので、うにクリームリゾットも堪能。
腐3名が個室籠りなので話題的には残念だけど、よく喋ってよく笑ってよく食べて良い夜だった。
◆淀屋橋レトロ
おとついはmるしーちゃんと淀屋橋・芝川ビルのリヴ・ゴーシュでベトナムスイーツ。この店はB1にあっておちついた雰囲気なんだけど、店内広々として、窓があって外の光も入るので、圧迫感が無くてお気に入り。ココナツ豆ぜんざい。
また東洋陶磁j博物館が美しすぎるポスターで展覧会心をくすぐってきやる。。ここは、展示も、企画も、広告媒体も良いですよ。でもちょっと離れると全然フライヤーやポスターを見ないので微妙にマイナーなのかな。
夜はaいなたんと天神祭宵宮でした。規制されてて天神さんお参りできず、屋台と古本屋巡って帰って来た。
◆
神戸から金曜に戻って来たのだけど、この日が不調のピークだったようで、ずっと視界が船に乗っているようにたゆんたゆんしていた。立ちくらみはちかちかする、めまいはたゆんたゆんするね。が、土曜にほぼ元気に。
◆
あるしょんかむれすなてぃーの紅茶…冷房の効いたサロンであったかい優雅なかほりの紅茶…とか思い描いていたらyっちゃんが「甘いもの食べたいからアルションいこ」ってメールくれて、いつもながらエスパー具合にぎくりとする。もう結婚したほうがいいかもしれない。ジョジョもお互い5部が一番好きだって判明してやっぱり結こ....
ここ何度か、予約いっぱいで断られてたのだけど、今回もクレープリーアルションの方では2時間後まで予約いっぱいということで駄目だった。でもふたすじくらい法善寺側にあるサロン・ド・テ(二階席だけの狭いとこ)は30分で座れた。デセールだけのつもりがお得感に釣られてランチをば…
しかし失敗。ランチは普通に美味しかったけどフランボワーズとピスタチオのケーキはバタークリーム?がこてこて甘過ぎて一口残してしまった。一口だけ残す人を私は嫌っているんだがどうしても最後の一口が無理だったorz...
紅茶はバイカルをセレクト。華やかで軽やか、クスミティ好きにはおすすめ。
トルコギリシャのおみやを渡し、H&Mをのぞき(人込みこわいからバーゲンこわいけど安くなってるときに仕事用の服ちょっと買っておかなきゃな→蛍光イエロー蛍光ピンクのタンクトップやきんきらきんのミニスカお買い上げorz...)、別のカフェにてだべり(共和制ローマの統治システムについて熱く語ってすいません)、ふたりでネイルカラーを見にいって、喋ってる内容以外は実に女子っぽい感じの一日であった。
*
yっちゃんと別れてツイ見たら、仕事の山をばっさばっさかき分けてトルコに飛ぼうとしているchacoさんが、大阪に旅行持ち物買い出しに出てきはるタイミングだったのでメールして合流。この日がはじめましてなのにヨドバシで一眼レフまえにああだこうだ囀ったり。晩ご飯につきあって頂いたり。
実は自分はわりと人見知りなんだけど、初対面でがつがつ喋ってしまう相手が、たまにいる。
もっと建築話したい...! 気持ちをふりきって終電お別れ。
やっぱり夏の恒例、ちょっとばてぎみのようです。ハードワークしてないから呪われきっていた去年一昨年あたりにくらべれば断然元気だし、ちょっとかしいでも立て直しが早いんだけど。なんせ不安定。
悪夢を見て、もやもやして、明け方4時に散歩に出て、近所の教会にむらがっている猫に癒されるもよけいにぐるぐる考えてドツボにはまりそうになり、、結局かえって夜明けを感じながら、お絵描きとかしてみたり。
晴れ渡ったクリアな青もいいけど、深い深い晩夏の青空が早く見たくて。
そもそもだ。死後の世界がさ、永劫、さまざまのあおい青い蒼い碧い空の中を墜ちてゆくとかなら、ロマンチックだとおもって。原始の海であり空でありすべてあお、あお、あおって、明け方のぼんやりと蒸し暑いあいまいな景色の中で、ブルーに恋をしていた。ツイで某さんが教えてくだすったのだけど、仏教の解脱=死後はじめに広がる青い世界に飛び込んで行ける、だそうで。本当ロマンチック。
それにしてもあれもこれも破綻している。テキストを描くも、絵を描くも、結局、さしたる基盤を養っていないおつむも上等でない人間が感覚的にしゃかしゃかっとやって、破綻している感じで、でも他にやり方もわからず、時々もどかしくせつない。
◆冬瓜と豚バラのスープ
昨夜の晩ごはん。とろっとろに煮えた翡翠色にすきとほる冬瓜に豚肉のこくが沁んでうまい。黒酢を少し垂らして夏の定番。旅から帰って買い出し行って漸くまともな食事。
しかし今朝はすもも3つ食った時点で唐突かつ盛大にリバースして、ダウンしていました。途中で起きてテキスト校正してUPしてまたバタン。すももが悪かったとも思えないし、喉もいがいがするので、夏場風邪引きかけだろうか。
元々虚弱なうえに毎年七月、年末年始、二月は呪われているとしか思えない事態が起きて、去年の今頃ちょうど救急車乗ってるんだけど、今年はハードな仕事もしてないし油断してた。
雑誌いっぱい買っちゃったけどとりあえずサンデーのR18モルさんは自宅にて確認し、ダヴィンチとオトナアニメディアと別冊スプーンの三冊だけ持って神戸帰る。スプーンは未チェックだったのに表紙つり球だし、ペラ見したらうた恋ちょい載ってるし、ランラン先輩とがっちり目があってしまったのでレジに連れて行った次第。
◆ダヴィンチのジョジョ特集
編集者、ブチャラティ好きなのか、四部の紹介ページがほぼブチャでコンプリートされてる。自分はブチャトリ推しでもあるけど一頁あるんだからもうちょいジョルノとか他のメンバーとか暗殺チームに触れてほしかったものだ。
アニメ化は何部なのだろう。25周年渾身のクオリティならば5部が見たい。プロシュート兄貴はこれまで見てきたアニメ、漫画、小説等のなかで最も格好いい最期を遂げたキャラだったりする。
ちなみにリアルタイムで追っていたせいか4、5、6部にとても思い入れがあり、初期はそんなに詳しくない。
実は7部スティールボールランの途中から読んでないのでコミックス買わねばだ。
◆
やっぱり体調微妙なので落ちぎみになるやもしれません。東京行くどころではなかった。
徹夜でテキスト書いたり英語やスペ語メール返したり職場部活タスクしたりポエニ戦争に食いついてハミルカル・バルカのエピソードとか熱弁したりいろいろぶっこんだので、知恵熱かもしれない…
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prf.
HN:
ヤ巳(yami)
オチたalfooから引っ越し。雑記。鬱日記、腐った叫び、ごはん日記、感想文、唄詠み、何でも。
◆
マギはいまんとこサンデー本誌おっかけてます。YOKOSHIMAな方面では後輩先輩の掛け算が好物ですが王様と政務官とかノマとかもいける雑食。
◆
あとキュンするのはドロへドロ、シュトヘル。本棚の凶器は京極堂と戦闘妖精雪風。心のバイブルはOZ(樹なつみ)、天翔けるバカ。GKはたっつみーとかドリさんあたり。百鬼夜行抄は癒し。厨二形成いわゆる青春は炎ミラと銀英伝、ハードボイルドはルパン(原作とTV1stシリーズ)、最近小説で泣いたのは梨木香歩(植物園の巣穴とかあのあたり)、お風呂の供はローマ人の物語(塩野七生)、良い夫婦はsamurai7、商業blはえすとえむくらい、ジョジョは岸部露伴と第5部。シルクロードスキーだが卒論はイベリアのイスラーム建築、移住したいのは台湾というちぐはぐ。音楽はリンキンパークからKOKIA、ピアソラ、ハウシュカまで節操無し。[20120601時点]
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マギはいまんとこサンデー本誌おっかけてます。YOKOSHIMAな方面では後輩先輩の掛け算が好物ですが王様と政務官とかノマとかもいける雑食。
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