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あけましておめでとうございます。
新年早々ですが、
http://yami-kaze.tumblr.com/
 に移転しました。


twitterよりアーカイブ性があり、blogより簡単に更新できる場所が欲しかった為、たんぶらにしてみました。発信・シェア…というよりは個人的な雑記に過ぎませんが、これを機にちょっと更新頻度を上げていければと思います。

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■イベント関連のお知らせ:

*冬コミC85:不参加です
エリオハプト兄弟アンソロに寄稿しているのと、zero windのときさんの狼マスシャル本の表紙を作らせてもらってます(絵は無いですが…)

*インテCC大阪97:5号館 セ30a 直参
トラブルの無いかぎり、本出ると思います。既刊が残部僅少ですが、持ち込みます。

*その後
春コミに出られたらいいなあと思いつつちょっと雲行きが…


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近況:
12月中旬から婦人科系のアレコレでダウンしてます。まともに歩けない日があったのが、ここ2,3日でこましになってきたところです。このまま治ればいいなあと思いつつ…お医者の見立てでは繰り返しそうな予感も。とりあえず正月ごろごろして元気になりたい。。
年末年始は実家でございます。ようよう食欲戻って来たから、おせち楽しめる。嬉しい。


以下・ただのミラジェンヌ返り咲き語り:
炎の蜃気楼 昭和編1冊目『夜啼鳥のブルース』が出ましたね。
ミラージュは中学生の頃にどはまりし、四国編の途中〜無印完結までリアルタイムで追って、かつおたくへの入り口・初めての二次ジャンルでもあったので非常に思い入れのある作品なんですが、就職して実家を出るときに書籍もCDグッズの類も処分してしまい、暫く離れていました。(邂逅編はちょこちょこ新刊が出ると読んでいたんですが。)
なんだか……またリアルタイムで追えると思うと、想像以上に感無量です。既に"いい思い出"というか、熱は落ち着いたと思っていたけど、やっぱり好きで仕方ないみたいというのを再確認。

戦後間もなくという時代設定もいいし、30代古傷持ちの景虎に対し、直江がぴちぴちの、ちょっと線の細い感じの医学生、っていう……。
年下かよ!やばい萌える……!
笠原時代も直江の方が年上っていうイメージが勝手にあったので(やらかした事から見ても昭和枯れすすきだと思っていた)、年下攻め?が新鮮で。大学生のくせに相変わらずぐるぐる回って煮詰まっているけれど……。
昭和編は最終的に美奈子事件に帰着するのでお先真っ暗なのはわかっているんですが、それでも多感な時代よりは楽しく読めるんじゃないかなと思っています。四国編〜完結まではあまりにハードな展開すぎて新刊出るたびに鬱になりながら読んでいた。最後まで読んで救われたけれど。その頃よりは、割り切って読み進められる気がする。時代的な萌えポイントも踏みつつ→新聞記者の長秀、カフェーの歌い手マリー晴家、ってのも素敵。
信長との関係の描かれ方も、とてもよかったと思う。ネタバレになるのであまり書けないけれど、「別の出会い方をしていればあるいは…」という仮定を少しなぞるような。

ミラージュに置ける愛憎の構図っていうのは、男同士(それも闘う男同士)でなければ成り立たないものである部分がとても面白いと思っています。中学生には衝撃でした。
「強すぎる愛情・同化欲・男として絶対に勝てない相手への屈辱感」の三つどもえでぐだぐだになっている直江。それを見下し、或は拒絶するようでありながら、結局は無償の愛を信じられず自己をも愛せないから、直江の屈辱にまみれた執着によって自己の存在価値を確認し続けないと生きていけない景虎。
面倒くさい奴らですよね。愛おしいです、本当……




色々、色々考えたいし追っかけたいけど時間が無いので少しだけ。


■眷族≠眷属器使い?
モルジアナが他の金属器使いに掛けられたという言葉が「ジンと同化していないのか」ではなく「眷族と同化していないのか」だったことに引っかかりました。確かに遡ってユナンの台詞を確認しても「眷族と同化〜」と言っていますね。
つまり"眷族がジンに同化する"、でなく"眷属器使いが(ジンの一部たる)眷族に同化する"、というシステムなのだろうか?

マスルールの台詞では「精霊」に"ジン"でなく"せいれい"というルビがふってある。

精霊=ジン、+ジンの一部である眷族をひっくるめて指す。
眷族=ジンの一部、+眷族同化した眷族器使いを指す。
……といったダブルミーニングが働いていると理解すればいいのだろうか。

それとも単に混同されているだけ?


■八人将の同化具合
「八人将には他にもすでに半分眷族と同化している人たちもいる」という台詞の捉え方。
"半分"を"半数"ととって、ドラコーン・ジャーファル・マスルール・ヒナホホ(シンの堕転を知っている古株メンツ)が同化済み、と認識している人が私の周りでは大半でしたが、自分は "半分同化している"人たちもいる、と取りました。半同化と完全同化。完全に同化すれば自我が消える危険があるが、まだその段階に至っていないといった意味で。

マスルールは半同化済みっぽいですね。
[1]このコマのマスルールの顔背け具合
[2]「許可が下りない。シンさんはもう二度とあの技は使うなと」
→一度使い、禁止された経験があるような物言い。
[3]「眷族」に"おれたち"というルビがある
(眷族器使いの中でも同化した者を眷族とまとめて呼ぶ?という仮説から。
 ただしこれは上記の考察が誤っていた場合機能しない)

これは多くの人が着目している点ですが、ジャーファルの眼が蛇っぽくなるシーンや、シンドバッドの冒険書の中でジャーファルが巨大化して火を噴くという「誇張描写」なども眷族同化のフラグなのでは、と。言われれば成る程。


■シンドバッドが同化禁止した理由と、マスルールの考える「眷族」の役割について

→最後の切り札にしても二種類ある。

[1]対アルサーメン的な切り札として
線局の最終局面で強大な対抗力が必要となった場合、たとえ部下の眷族らが自我を失っても同化やむなしと想定するが、あくまで最後の手段であるので原則は禁止しているという考え方。

[2]自身の堕転時の抑止力として
シンドバッドは半堕転という爆弾を抱えているわけなので、暴発に対して発動する抑止力を身内に仕込んでいてもおかしくない。ただしこちらだった場合、眷族同化されると逆に「困る」わけですね。部下たちには自我を保っていて貰わねばならない。

両方なんじゃないかな……。とても大きな二律背反を感じます。

マスルールのモルジアナに対する台詞
「眷族(おれたち)の本当の役目は…どんなことになっても主の精神的な"敵"にならずにいられるかだと思う」「例えばもし主がいつか悩んだ末に道を踏み外しても、おまえは"味方"でいられるか?」
ここも二通りの捉え方があるかな、と。

これだけフラグが立っているのでシンドバッドはいずれ堕転する展開がくるのでしょう。そうなった時に、ひとつめのパターンは、眷族達あるいはマスルールやジャーファルが「何があっても味方だから」「地獄までお供を」と共に悪堕ち〜敵となってしまう流れ。これは悲劇以外の何者でもないなと。
ただふたつめのパターンとしてマスルールは単なる「敵」でなく「精神的な敵」とわざわざ言っているので、必ずしも盲目的な味方である必要は無いという意味も含んでいるのかな、と。シンドバッドが本当に求めていること(=前述の抑止力的な役目など)を理解し、形としては敵対することになろうと、その望みを果たす為に身をなげうつ、そういった意味のようにもとれます。

もし抑止力であるなら、身内に一番苦しい役割を用意しているあたりがシンドバッドの責任感と業と両方を感じる。



「盲信してはいけない、ゆだねてはいけない。世界が衰えないためには一人一人が自ら考えて進むこと」というのがどうやらマギのテーマのようですから、マスルールの見解が後者であって欲しい。

ただ彼は猪突型なので前者の可能性も無いことはない。古株組がシンに引っ張られて堕ちてゆくのを若手組(堕転を知らされておらず、また同化していない可能性の高いスパ、シャル、ピス、ヤム)が抑止しようとして八人将が二分される可能性もあるなあと。短気で猪突するマスルールに対し、シャルルカンは戦場では冷静なタイプらしいし。

まあ「本当の役目」云々というのは同化を禁じられたマスルールが、「それは何故なのか、自分はどうあるべきか」うんうん考えて辿り着いた答えだと思うので、多分後者なんだろうと思うけれど。求められているのはシンに盲従して彼の強大な力の一部となることではない、と。
個人的には、抑止力が発動するならばその代表は、部下の中でも揺るぎない右腕たるジャーファルに、血の涙を呑みつつ勤めて欲しいと思ったりします。


◆◆◆

以上、何だか考えている事を上手く文章に落とし込めなくてもどかしいです。
重要キャラもどんどん増え、金属器使い勢揃いでチート合戦になるかと思いきや、シンドリアの面々が結構物語の重要な位置に食い込んでいるのが面白い。


余談ですがマスシャラーとしてはマスルール君が野生のイケメンすぎて悶絶しました。顔洗うだけであんな……あんな……あとモルさんをとても大切にしているのが、じんときます。
シャルルカンは……なにこの子…ひたすら「かわいい」担当なのか……
先輩のあのゆるふわぶりに癒されつつも、戦場で沈着かつ凛とした顔を見せる彼を拝める日が来ればいいな、などと夢見すぎています。



先週分はエリオハプト&眷族考察がっつりでしたが、今週は感想ときどき考察。


◆エリオハプト国王
ダウルマカンではなくアールマカンだった。そして国王。アメン・ラーってもろ太陽神ですね、王は太陽神の名を継ぐのか……しかしそもそもマギの世界に「神」の概念があるかどうかは謎(これまで「信仰」は出て来ても「神」の言及は無い、「神様たすけて!」みたいなセリフも無かったと思う)。個人的にはアメン・ラーは氏ではなく王個人の称号ではないかと。
ちなみにカーメン家がアメンの名を頂いているように見えるのは意図的か、たまたまなのだろうか(元ネタと思われるツタンカーメン=ツタンクアメンのアメンも太陽神から。ツタンクアトンから改名)。
兄が想像以上に中二格好良くてつらいです……天使と悪魔半身ずつとか…。うつくしいのに脳内ギャグ要員の基盤が確固たるものに。あと、やはり盲目なのだろうか。普段は蛇が眼の代わり、魔装すると額の第三の眼で視る…とかそういうの?あと魔装の胸にも眼がある。
ヴァッサゴの元ネタをさっと調べたけれど、あまり特徴の分らない悪魔ですね。英語版のwikiにもきわめて情報が少ない。過去と現在と未来に詳しく、失せ物を見付ける。良い性質を持つ?アガレスと同質?(元ネタといってもマギのジンはさほどレメゲトンにそっていない感じ、オリジナル色が強い。アラビアンナイト同様)
魔装→陰陽揃ってるのがホルス仮もアヌビス仮も従えているのに繋がっている?ウジャトの眼仮が両眼なのにも。
「つまらぬ、我が愚弟は姿を現さぬのか」は萌え死にますね。愚弟シャルルカンとは対立派閥だったようだし、ちびの頃に追い出してるし、自分自身は王座について金属器使いで……。でも気になるんだ?

元々執着があったのか、それともあの対人恐怖症のちびがシンドバッドの眷族になり、将として名を挙げている、腕はどんなものだ、ってだんだん好奇心を持つようになったのか。
兄弟の確執見てみたいけど、本編のこのテンポだとにおわせるくらいで、がっつりは描かれないのかな。みんなの妄想力よ結集せよ…。今後シャルルカン側からの描写があったら面白い。
ホルスの頭のやつは太陽を模した玉かと思っていたけど鏡っぽい。あとシャルルカンがまだ中二引きずってそうなのって血筋ですかね。

※追記:先週の考察で「兄弟の序列をつけるために王と眷族に〜」という仮説も立てていましたが、兄王的に「弟は自分の眷族にしたかったのにシンドバッドに取られた」とかならブラコン萌え的にはおいしい…けどたぶん無いな。

※追記:tきさん情報によると元ネタの方のヴァッサゴは盲目の悪魔だそうです。成る程。

※9/5追記:ホルス(仮)と呼んでいた鳥頭の従者?が、むしろ太陽神ラーの形だと気付いた。ホルス→頭に牛乳瓶みたいなの被っている。隼頭に太陽を乗せているのはラーの方。
→元々子シャル側にいたラー(仮)が現在兄に従っているのは、王権簒奪の暗喩? (深読みしすぎ……

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◆アルテミュラ女王・ササン・イムチャック
ミラママの魔装は阿修羅×狩猟の女神アルテミスかな。三鈷杵と弓矢を携えている。ケルベロスきたね。眷族はピスティの姉か。女王自身は若く見えるけど先週の勢揃いカットで猫耳尻尾が背後にも複数居たし(他の娘達?)、"末娘"というワードから子沢山の予想。ただの想像の域を出ないんだけど、アルテミュラは女性上位、一妻多夫制とかになっていると面白い。結婚制度自体が無いとか。
あとササン騎士王格好いいですね…魔装すると若返るの完全にスパちゃんやん?脚が馬の蹄っぽい。…でもおじさまの姿のほうがいい。
イムチャックのラメトトさんの形態変化が完全に敵……イムチャックだけ「王国/王」じゃなくて「イムチャック族/首長」となっているのが面白いです。銛の例えからきっと北の海で鯨とか獲ってるんだろうな……と。

※追記:ミラ・ディアノス・アルテミーナ→アルテミスとダイアナを足したような名前。元々ローマ神話のダイアナはギリシャ神話のアルテミスと同一視。古くは狩猟の神で処女神だが、地母神であり多産の神という側面も。複雑。

※追記:元々ピスティが何股もかけて悪びれないのは、一妻多夫制もしくは結婚制度が無い環境で生まれたからでは……という憶測をしていました。

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◆マギとアルマ・トランについて
シェヘラザードはアリババにはレームの初めの王を重ねているけど、アラジンの後ろに重ねられているのがシェヘラザードの前のマギ?アルマ・トランのマギだったのか。彼女は彼からマギを受け継いだのか?ユナンも"伝え聞く"と言っているのでアルマ・トランを知らない世代→マギは代替わりするもので確定のようですね。
レームの初代の王が始めにマギに選ばれた王だったとすれば、シェヘラザードがレーム帝国自体を世界の覇者たらんと大義を掲げてきたのは理解できる。彼女自身の個人的な感情もあるだろうけど。シェへは最後の調律魔法で皆を援けて死ぬことになるんだろうけど、ひょっとしてマギ終盤にアラジンが同じ道をたどるのではないかと思うと……。
本来三人の筈のマギは現在五人:ユナン、シェヘラザード、アラジン、ジュダル、玉艶←new! シェヘの後継はアラジン。玉艶もジュダルに譲る予定と考えると、彼女も終わりが近いのか?自分はあのドロドロに同化するつもりだったりするのだろうか。自ら生け贄となり力を捧げる、的な。玉艶が"思念体"であるという部分も、"コピーが動き回っていて、本体は限界を迎えている"シェヘラザードと重なって見える。(が、「"私たちは"思念だけの存在と化してこの世界までやってきた」というセリフがアル・サーメンを指すならば事情は変わってくる?)

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◆眷族について
眷族の姿やドラコーン将軍については、先週記述した考察に近かった(眷族の力をつかいすぎると姿も魂もジンにひきずられるのでは、というもの)。
ユナンのセリフは、誤「一度眷属と同化~」→正「一度ジンと同化~」じゃないのかな?それとも人間に戻れないのは王=金属器使いの方っていうこと?眷族がジンと同化すると人には戻れない→さらに力を使いすぎるといずれソロモン王の眷族=バアルやアモンたちのようにジンになる、ととったのだけど。
ソロモン王の眷族が同化し、その最終形態がジンということなのか、そもそもソロモン王が唯一の世界の王だったと思われるアルマ・トランのマギたちは何の為に存在したのだろう。三人合意でソロモン王を選んだようだけれど、その後は?ひょっとして、唯一の王を掲げて言語や信仰を統一しようとしても世界はうまくいかないんだ、っていうこれまでの流れとは逆説の符丁なのだろうか。世界を移しても歴史は繰り返す的な。こちらの世界のマギもそれぞれ異なる王を選んでいるし。

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◆シンドバッドが眷族を同化させないのは

【1】アルマ・トランの最期に関する知識や同化リスクを他の金属器使いよりも持っているから?(ユナンが与えた知識を別としても彼はアルマ・トランと何か関係がありそうですね)【2】ドラコーンの同化に負い目?【3】自身が半堕転している影響の為、それとも【4】切り札は最後にとっておくなのか。
あとはちょっと不吉な予測なんだけど、この伏線からシンドリア八人将は終盤でバタバタいく可能性が出てきた感じがする。少年誌的な展開だけれど、最終手段で次々に同化し力を使い果たして、と。特にジャーファル・マスルール(王の為には無私タイプ)が危ない。シャルルカンも特攻隊長っぽいし、恐らく危機的状況を前にそれが最善と判断すれば、冷静なまま身を犠牲にしそうな部分があるので、危ない感じがする。ヤムライハは眷族ではないのかな?彼女もモガメットのセリフで「魔力使い果たして若死に」っていう不吉なフラグが立っている。
※自分は「好きなキャラは絶対に死んで欲しくない」という主義ではありません。役目や誇りを全うして重要な死を遂げるのならばその生死を尊重したい。脇役にハマる割に、物語の中での存在意義という部分に重きを置くので。

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あとはモルさんが念願の翼を手に入れたヤッタネとか、ネルヴァさまおかわいそう;_;とか、気球飛んでるとか。

◆◆◆

以上、今時間も既刊も無いので、あとでじっくり読み返して加筆するかもしれません。
194夜で七海同盟の金属器使い達が勢揃いしたので、161夜の回想カットと併せてエリオハプト考察を。捗りすぎてきもちわるいので纏めておきます。以下長文です。
 
もともと、兄弟で派閥が別れて王位継承権争いをしていたのではないかという予想だったけれど、今回、兄王(仮)が金属器使いであることが判明したことで、妄想さらに膨らんでます。尚、兄ではなく叔父等→王弟vs王子もなきにしもあらずだけど、兄弟がやはり自然であるし話も進めやすそうなので、たぶん彼はお兄ちゃんだと思う。若いし…。
ひょっとして眼は見えないのかな?うつくしい……のにこのドヤ感とキンキラキン感とコブラの尻尾持ち君たちのせいで脳内ではギャグ要因。
 

 
[194夜×2、161夜]
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161夜の対立図はアヌビスっぽいのがいる陣営が子シャル側、長官とホルスっぽいのが敵対と見る人も居ますが、私は蛇の種類から憶測して、[上段左側+下段右側] [上段右側+下段左側]というふうにクロスしていると思う。また、ウジャトの眼的な図形が描かれているが、194話の兄の両眼のタトゥーと比較すると、161夜の眼の図は上下逆なのではないか→向かって左にあるのが左目、右にあるのが右目。エジプト神話を元ネタにしているとすれば、ウジャトの右目は太陽、左目は月。
 

 
◆第一王子(仮)擁立
 皇太后・テンガロン(皇太后姻戚?)・アヌビス仮
 向かって左の眼:左目:月
 
◆子シャル(第二王子?)擁立
 皇后あるいは側室・ナルメス(姻戚?)・ホルス仮
 向かって右の眼:右目:太陽(ホルスに関わり?)
 

 
元々このように王位継承権を巡る派閥争いで宮廷が割れていたところを、
いずれの王子が王にふさわしいかを決めるため」迷宮攻略に至ったのではないか。
(あるいは第二王子を第一王子の眷族にして上下関係を確定するため?)
そしてそこに攻略者でありエリオハプト王国と関係を持ちたいシンドバッドが首を突っ込んだ…もとい同行したのではないかと考えます。

 

■8/31追記1
161話の考察時に考えていた「兄王子:長男だが皇太后派の側室の子/シャルルカン:次男だが正室の子」という説を採用すれば、→本来シャルルカンが皇太子とされる予定だったが、兄王子が迷宮攻略することによって自分が正統後継者と主張、シャルルカン陣営は立場が危うく…という構図も考えられる。

■9/5追記
隼頭に太陽を乗せている→ホルスでなくラーの姿に近いと気付いたので、やはり上記の王位簒奪の流れかなあと。9/4のpostにも追記しました。

 
【194夜の2カット(金属器使い勢揃い・個人アップ)からわかること】
・兄王(仮)は金属器使い
・もともと子シャル側にいたホルスも、アヌビスと共に兄王に従っている?
・兄王の "両目に" ウジャトの眼(仮)タトゥー
 

 
つまり迷宮攻略の結果、ジンに選ばれたのは第一王子→王の資格を得た(ジンに王と認められることでエリオハプトの王権を継承する正当な理由も得た)、アヌビス及び元は子シャル側だったホルスも兄王子の眷族に、ウジャトの眼仮も両眼に揃う。
子シャルは全てを失って追放されるところを、シンドバッドが上手いこと貰い受けた(表向きは幼子を殺すに忍びないとか二国の友好の為にとか理由をつけて手駒ゲット)。これによってエリオハプト国内統一が果たされた、と。


以上が主な考察です。
 
 
 
◆◆◆
 

 
ただしシンドバッドが首を突っ込んだのは、「兄王子の迷宮攻略後だった」という見方も捨てきれない。というのも186夜の紅炎の眷族?たちと、187夜のジン達の姿が似通っていたので、
 
"眷族が力を使いすぎると(姿形や魂そのものが)ジンにひきずられてしまう"?
という過程を立てていたからです。
 
[187夜 ジン/186夜 眷族]
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紅炎の眷族たちの名前覚えていないんだけど、恐らく青舜の身内らしい蛇男君はアシュタロスの眷族、竜さんはアガレスの眷族ですよね?ちなみにドラコーン将軍が竜のような外見であるのも、シンドバッドの最初の迷宮攻略時からの付き合い&おそらく初めの眷族であり、リスクが判明しないうちから眷族の力を乱用してきたせいで、姿形が変わってしまったのでは、と。

 

161夜エリオハプト対立図の中には既にホルスとアヌビスが居る・兄王は自信満々で剣(金属器?)も手にしている→攻略後の図ではないか……という見方もできる。ピラミッドっぽいクローセルをシンドバッドが攻略した際に、エリオハプトに首を突っ込んで、あわやの子シャルをかっさらって来たのか?が、そうなるとホルスがシャル側に居るのが不可解でもあって???混乱してきた!





■8/31追記2
そういえば171夜でムーがティトスを連れ帰ろうとするときに「時間の流れも体のつくりも与えられた運命も」「全部ちがうんだよ」「不自然なんだ。それは俺たちも同じだが」といったセリフがありました。その時は、マギのクローンであるティトス、それから"俺たち"→ファナリスが異質な存在なのかなと捉えていたのですが…これは、

”マギ(クローン含む)、金属器使い、及びその眷族”

を指すのかもしれないなと。俺たちっていうのは金属器使い(と眷族)を指すのかな。かれらは生命そのものがアルマ・トランの流れに合って、現世から逸脱した異物であると。


妄想だけどね……全部………
 

 
◆◆◆
 
とりあえず考察は以上です。他にもドロンちゃんのおめめが見えてる!とかティトス(涙)とか我らがモルさんの帰還→ゆるぎないモルアリとか、ササンいけめんすぎるとか、シン格好良過ぎとか見所がありすぎる回でした。来週もっと情報開示されるのかと思うと待ち遠しいですが、私事の勝負の日と本誌発売日が被っていて気が狂いそうです………
 
 
◆◆◆
 
 
あと個人的にちょっと。
信号機組に対して、大人陣営はシンドバッド・紅炎を2強としてその周りが描かれるのかと考えていたので、これだけチート勢揃いすると戸惑い。元々シンドリア八人将はシンドバッドの過去や国家関係やらを描くための伏線キャラだとは思っていたのですが、今後七海同盟の金属器使いたちが話の・戦いのメインに押し出されてくるならば、眷族達はサブ以前に雑魚ゾーン?と。
自分はシンドリア&八人将スキー、シャル担で追ってきたので、ちょっと複雑。
WJではないし、作品の性質から見てただのインフレ合戦にはならないと思いたい。それに手ブロを見るとシンドリア組って結構作者の思い入れのあるキャラたちだと思うので、そこに希望を見いだしたい。。




おしゃべりしてくださった某さんありがとうございました。
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寒くてあまりにひりひりとする二月が来る。鑞梅の花は糖蜜細工、ゆるんでとけるにまだ遠い。
沖縄いきたいね……なまぬるく蒸し暑い風に石垣、生い茂る植物の優しい緑のむこうに、悲劇を飲み込んで光る海の青。



マギ本誌171夜

覚書程度。ムー周辺のセリフや人物の表情がとてもイミシンな回だった。意味深すぎてすごいざわざわするけど面白い回だった。ティトスが不自然な・異なる生命体だというのはわかるけど「俺たちも」って?
ファナリスという種族自体が世界の異物のひとつであるという解釈でいいのかしら。ユナンの言とあわせても。
ティトスと俺とミュロン、というふうに解釈すればアレキウス家を指すと見ることも出来る。レーム支配もろもろの為にシェへの依り代やキメラをつくりだしてきた箱だったりするのかな……少々無理があるかな。やっぱりファナリス全体をさすのだろうね。
ムーがティトスを追いつめてゆくシーン、他のファナリスたちも痛ましいような憤ったようなやるせない表情をしているし。
 
しかし直前のマグノシュタットおべんきょう編で、魔導士という人種の特異性と差別と孤独がとりあげられてきたので、「異物」という言葉にあまり新鮮味は無かったりする。これは作為的なのだろうか。
 
アラジンがみずからの孤独と重ね合わせながら、微笑んでティトスに手を差し伸べるシーンは、朝から涙が出そうだった。
"たとえ君がどんなに世界中の誰ともちがって、ひとりぼっちでも……そんなこと関係ないって、言ってくれる人たちがいるよ。"
……ひとはみな孤独で異なるからこそ分かち合って支え合う、という流れを個人的には信じたい。異物であるマギや魔導士やファナリスやらが去ることで世界が正常化する、的なエンドは回避したい……かなしすぎる……。で、そろそろババはでてくるのだろうか、レーム側に同行した船上では和気あいあいしてたけれど、大量虐殺兵器を用いた殺し合いを、真っ直ぐな彼はどう見たのだろうか。
 
あと上品ぶろうとしながら本能がそれを凌駕するミュロン嬢かわいすぎますね。ロゥロゥとミュロンがデキていることを確信した回でもある…。ムーロゥミュウください。
戦いたかぶることで生きていることを実感する種族・ファナリス。肉体を動かすことで興奮し、精神の高揚がさらにかれらの肉体を動かすのだと思えば、マハラガーンの夜に「踊ること」で歓びを表現したモルジアナの姿が重なる。
あとマスルールとモルジアナはやっぱり本当の兄妹なんじゃなかろうか……他のファナリス達を見ていて思うこと。
 
とりとめもないな。頭があまり働かない。もっと深読みしたい。

マスルールは、戦い方見てて結構、激情型だなと思っていたんだけど(モッさんが痛めつけられてぶち切れてたあたりから)、あれがファナリスという種族自体ののスイッチの入り方なのかもなあと。
まわりのまっしゃるクラスタさんもちらほら仰っているが、他のファナリス達と比べればマスルールは随分品があるね。やっぱり、幼いころにシンに引き取られて、古株メンバーに愛情もらって、異なった立場の異なった事情を抱える、それでも信頼に値する仲間達に囲まれながら、シンドリアの穏やかで美しい景色の中のんびりとくらしてきたから、育ちがいい+精神的に満ち足りている部分が大きいんじゃないかなあと。
シンドバッドも色々やばいもの抱えてるけどさ。
 
 
 




◆髑髏城の七人

1/19(土)にけむと観に行ってきました、ゲキシネ『髑髏城の七人』2011版"ワカドクロ"

本当は舞台を見に行きたかったけど、やっぱりチケットはとれなくて。新感線の舞台をちゃんと観たのってコネで取ってもらった薔薇サムだけだな、、ゲキシネの撮影編集クオリティも年々上がってる感じがするのでありがたいものです(高いけど……!)



感想。

全体的には、97無印、2004アカ・アオに比べお笑い、エンタメ性が少なく、ミュージカル要素も無く、全編とおしてシリアスだった。"ワカドクロ"と呼ばれるキャストの若さを生かしきれてなかったのではないかなあ。。格好良かったけど。あと遊女の皆殺しシーンとか、アオよりさらに生々しく残虐だったね……あそこまでする必要があったのか。



[天魔王と蘭兵衛]

鳥肌立ちまくったのは……森山未來。怪演、怪演……!出だしの顔芸、白目向いて高笑いもインパクトあったけど、後半の幕開けですべて持って行きましたね。もの凄く表情豊かで、人をおちょくった感じ、残忍にドスをきかすかんじ、ゲスっぽい感じ、……と万華鏡のように切り替わる。これまでの天魔王のなかで一番のインパクトと不気味さ、人間らしさ。捨之介と天魔王が"信長そっくりさん"設定じゃない今回(完全別キャスト)なので出来たキャラ作りなのかもしれないけど。古田や染ちゃんの天魔王は文字通り亡霊って感じが強くて、あとは捨之介の深みと広い器に対して卑怯さが際立つキャラづくりだった。森山の天魔王は、卑怯は卑怯なんだけど、本当、不気味さ恐ろしさと、強い力と、何処か欠けてしまった人間の悲哀みたいなものが滲み出てて、魅力的でした。殺陣も、早乙女くん辺りには及ばないもののスピードと優雅さがあって美しいと感じた。敦盛を口ずさみながら、鉄扇を閃かせて刺客をばっさばっさ斬りすてるシーン良かった(アオの染ちゃんも優雅で良かったけど、森山の迫力と傾(かぶ)きっぷり絶妙)



早乙女太一君はやっぱり絵になる。着物さばいて仕込み笛操っての殺陣、美しかった。蘭兵衛に早乙女君というのは鉄板すぎるかなと思ってたんだけど、良い意味で鉄板だった。本人は迷い揺れながら演じていたそうですが。無印の粟根まこと蘭兵衛の脹脛のえろさ、アオドクロの池内博之君の(ダイコンだけど)初々しく切ない蘭兵衛も好きなんだけど、小説版に一番近く感じたのが今回の早乙女蘭兵衛でした。「野心に生きるには遅すぎる、女に生きるにはうぶすぎる、夢に生きるには切なすぎる、過ぎたる我が身の亡八家業、粋じゃねえよなあ……」このセリフ、聞き覚えがあるから小説版からかと思っていたんだけど、違うね……?舞台上演時にどこかで見たのかも。



金ぴか洋装に深紅のマントの天魔王と、白い衣装の蘭兵衛が刃を交えつつ、天魔王の舌鋒が蘭兵衛の過去をえぐり出してゆく「口説きのシーン」はもう見ていて涙が出そうだった。ずっと鳥肌立ちっぱなしだった。うまく表現できないけど、……殺陣、衣装、絢爛豪華さ、そしてお蘭ちゃんを激情と無念と愛惜を暴いてゆく"人"の男の絶妙な「口説き」……このシーン見る為だけにもう一度劇場へ足を運びたい。

あとお酒口移しシーンはありましたねホモぉ……



[その他]

あまり期待はしていなかった小栗旬の捨之介でしたが、一所懸命さは伝わってきたかな。。"懸命に演じてる"感と、捨之介というキャラのおおらかさ、ひょうひょうとした部分が全く噛み合ってなくて。ここは過去の古田新太や市川染五郎のキャラをなぞるのではなく、小栗らしいまったく違う捨之介を模索してみた方がよかったのでは。ふんどしチラしまくってたね、、仲里依紗の沙霧は沙霧らしかったと思うけど登場シーンが解りづらかった。

高田聖子の贋鉄斎は、"亡き贋鉄斎の妻"であり"女性"を強調することに何か意味があったのか……?「まだ私の方が美しい〜」をやりたいだけだとすれば、出落ち感。彼女の過去演じた地獄大夫も沙霧も好きだっただけに。まこっちゃんも普通にシリアス……。

小池栄子の地獄大夫、やっぱり"頑張ってる感"出ててもう少し婉然とした笑みとかNO.1の余裕欲しいなあとおもったけど、後半の戦うシーンなんか格好良かった。あとやっぱり美しい。。小説版をなぞるような、太夫から蘭兵衛への想いが汲み取れる演出〜最後の吹っ切れ方や兵庫との関係も好き。

勝地君の兵庫、芯の通ったヤンキー、愛嬌と強さとアホかわいさ、兄さとの息の合った鎌使い、よかった。



いのうえ歌舞伎。音楽もっとメタルって欲しかったなあ。あとやっぱ歌やダンスが無いの少し物足りない。捨之介と兵庫と組んでの殺陣の部分ちょっとデスメタルってたのは嬉しかった。舞踊指導が染ちゃんだったね。

主人公の小栗が完全に食われてしまっていたのと、シリアスすぎるとこ、ワカドクロの若さがいい方向に生かせていなかったんじゃないか?ってとこに残念感が残りますが、天魔王と蘭兵衛が素晴らしかったので、DVDが出たら買おうと思います…

次の髑髏は2018年か。もう古田新太は捨之介やらないのかな?今度はまたミュージカルとお笑い盛り込みつつシリアス部分がきわだつ方向性で見てみたいなあと思う。





◆二月の魔物

社会人になってから大体一年で一番の繁忙が年末〜三月だと最近気付いてきた。年末はなんだかんだ乗り切れるんだけど、年始からの突っ走りがピークになりつつまだ終わりの見えない二月が一番の魔物かな、と。体調も崩しがちだし。数年振り返っても、殆どオフィスに住んでるみたいな感じになってたり、同期とコンビニで恵方巻き買って日付変ると同時にデスクで食ったり、残業100h超えたり、声が出なくなったり、何かと逸話が多いのが二月……



今年は部署を異動してるので大丈夫かなあと少し期待してたけど見事にやられてます。危ういな、と思ったのでイベント参加も見送っていたのだけど、案の定仕事が積み上がってきて休暇も私事でつめつめになってきたところに、風邪。たかが風邪といえど粘膜が弱いのですぐに副鼻腔炎や気管支炎を起こして重篤化する。今年はこじらせたく無いなあと思って早めに抗生剤出してもらったりしてるけど顔と頭が痛過ぎてオチがち。

仕事も楽しい予定も沢山あるから、早く治したい………











ちょいちょい、海を見に行きたい。
海に潜りたい。塩辛くて広くて暗くて深いところにしんしんと潜ってゆきたい。さびしいのが景色のせいだと思えるような場所がいい。悲しみは甘苦い。寂しさは塩辛い。息苦しい時って、なんとなく水中に潜れば自由に息ができそうな予感がするのだけど、所詮妄想なんだよね。酸素が多すぎるのか。いちどこの世に放り出されたら最後ひとは水中で生きられない。
うみ と ゆめ は同根ではないのか。YUMEのなかにUMIあるし。NEMUIの中にもUMIある。
眠りは海。生命は海。死もまた海。感情の海。音の海。il mare di suoni 朝起きる時って色んなものから水面に顔を出すような感覚、身体も冷えているし。そして夢の残滓を温かいシャワーで流さないと凍えて動けない、のが朝というもの。眩しさになかなか慣れない。
冬の太陽は、優しいね。



あけましておめでとう御座います。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

年末修羅場→独りでケーキ2個食べながらカフェでイブ原稿→クリスマス入稿→実家で大晦日〜正月→インテ前日串揚げ・おばんざい食い倒れ→インテ+あにまぎ鶏づくしアフター→毎年恒例の京都伏見詣でと祇園ロシア料理。
伏見のハンサム狐様に今年もお逢いしてきました。毎年同行者が違う伏見詣で、今年はtきさん。

実に充実した年末年始だったけど「正月にやる!」って宣言してたことが一つも出来てないまま春になってしまいそうな予感……



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ヤ巳(yami)
オチたalfooから引っ越し。雑記。鬱日記、腐った叫び、ごはん日記、感想文、唄詠み、何でも。

マギはいまんとこサンデー本誌おっかけてます。YOKOSHIMAな方面では後輩先輩の掛け算が好物ですが王様と政務官とかノマとかもいける雑食。

あとキュンするのはドロへドロ、シュトヘル。本棚の凶器は京極堂と戦闘妖精雪風。心のバイブルはOZ(樹なつみ)、天翔けるバカ。GKはたっつみーとかドリさんあたり。百鬼夜行抄は癒し。厨二形成いわゆる青春は炎ミラと銀英伝、ハードボイルドはルパン(原作とTV1stシリーズ)、最近小説で泣いたのは梨木香歩(植物園の巣穴とかあのあたり)、お風呂の供はローマ人の物語(塩野七生)、良い夫婦はsamurai7、商業blはえすとえむくらい、ジョジョは岸部露伴と第5部。シルクロードスキーだが卒論はイベリアのイスラーム建築、移住したいのは台湾というちぐはぐ。音楽はリンキンパークからKOKIA、ピアソラ、ハウシュカまで節操無し。[20120601時点]
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